| 北海道東北 | 関東東京 | 北信越 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 戦前参加 | 
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| 満州 | 朝鮮 | 北海道 | |||||||||
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| 台湾 | |||||||||||
| 青森 | |||||||||||
| 秋田 | 岩手 | ||||||||||
| 島根 | 鳥取 | 京都 | 福井 | 石川 | 富山 | 新潟 | 山形 | 宮城 | |||
| 山口 | 広島 | 岡山 | 兵庫 | 滋賀 | 岐阜 | 長野 | 群馬 | 栃木 | 福島 | ||
| 佐賀 | 福岡 | 大阪 | 奈良 | 愛知 | 静岡 | 山梨 | 埼玉 | 茨城 | |||
| 長崎 | 大分 | 愛媛 | 香川 | 和歌山 | 三重 | 神奈川 | 東京 | 千葉 | |||
| 熊本 | 宮崎 | 高知 | 徳島 | ||||||||
| 鹿児島 | 歴代全国大会 | ||||||||||
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| 甲子園の各県同士の対戦では全県に対して 勝ち越している県はない。 現在の春夏通算の甲子園の勝率上位5県を 中心に、対戦県の相性を分析してみた (2023年甲子園終了後データ)。 | ||
| 1位 | 大阪 | 春夏通算甲子園勝率1位、勝利数1位の2冠で、夏も勝率1位勝利数2位、春勝率2位勝利数1位で 全国最強である。北海道〜九州まですべての地区に勝ち越し、すべての都道府県から勝利をあげている。 ライバル都道府県との対決ではVS東京には29勝14敗で大きく勝ち越し。1987年春(準々決勝) から2004年春にかけては11連勝を記録した。VS神奈川も17勝10敗で勝ち越し。VS愛知 は19勝25敗で負け越し。愛知には春選抜では1982年から2005年までの間に6連敗した。 | 
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| 2位 | 神奈川 | 2011年〜16年までは春夏甲子園勝率1位で、全国NO.1強豪地区の座を大阪と争っている。奈良 に春夏で12勝2敗、福島春夏8勝1敗、佐賀春夏7勝0敗など一方的に勝ちまくっている都道府県が 多い。愛媛春夏2勝7敗、岩手夏0勝5敗と相性が悪い相手もいる。 | 
| 3位 | 高知 | 1970年代〜2006年まで春夏甲子園勝率1位、春は1980年代〜2016年まで1位。北海道 東北に対しては夏25勝2敗、九州に対して春19勝4敗と圧倒している。神奈川、兵庫、和歌山など の強豪県に勝ち越し、大阪に春夏9勝15敗と大きく負け越しているほかは特に苦手にしている相手は ない。 | 
| 4位 | 愛媛 | 1950年代〜2013年まで長きにわたり夏甲子園勝率1位に君臨した。特に70年代までは勝率7割 強の最強県だった。VS東京9勝4敗、VS神奈川7勝2敗など関東に強い。北海道春夏6勝10敗など 西日本の他の県に比べると北海道東北に対して勝率が低い。 | 
| 5位 | 愛知 | 戦前から1960年代にかけて同じ東海の岐阜と春甲子園勝率1位を争った。その後高知、徳島の活躍で 順位を下げたが2017年に春勝率1位に返り咲いた。戦前大きく勝ち越したことでVS大阪春夏25勝 19敗、VS兵庫25勝20敗、和歌山20勝7敗と近畿の強豪に対して勝率が高い。1929年〜 1955年にかけて春12連勝夏3連勝で和歌山に15連勝した。そのほか島根春夏10勝0敗、大分 春夏9勝1敗とこちらも相性が良い。 |