21世紀枠選考基準 | 歴代21世紀枠推薦校へ | 都道府県別21世紀枠推薦校へ | トップへ |
2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
地区推薦校 | ||
---|---|---|
北海道 | (北海道)道立 | 帯広農 |
東北 | 福島県立 | 磐城 |
関東東京 | 栃木県立 | 宇都宮 |
北信越 | 福井県立 | 敦賀 |
東海 | 私立 | 近大高専 |
近畿 | 滋賀県立 | 伊香 |
中国 | 島根県立 | 平田 |
四国 | 徳島県立 | 城東 |
九州 | 沖縄県立 | 本部 |
都道府県推薦校 学校のリンク先は紹介記事 地区都道府県のリンク先は秋季大会結果(準々決勝以降) | ||||||
地区 | 都道 府県 |
学校 | 秋季大会 成績 |
推薦理由 | 主な出身者(中退・転校含む) | |
北海道 | 北海道 | ◎ | 帯広農 | 道(地区) 4強 |
来年で創立100周年の長い歴史と伝統があり、十勝地域の農業の 担い手を育成している。今秋の地区大会で4強入りを果たした。 |
中川一郎(元衆議院議員) 山田博一(元プロ野球選手) |
東北 | 青森 | ▲ | 東奥義塾 | 県3位 地区8強 |
部活動と学業を両立させ練習も創意工夫し今秋東北大会ベスト8の成 績を残した。球数制限に対応するため投手の育成に力を入れている。 |
原崎政人(元プロサッカー選手) 中村有(元プロサッカー選手) |
岩手 | 盛岡商 | 県4位 | 秋季県大会28年ぶりベスト4に勝ち上がるなど近年安定した成績を おさめながら各種の検定取得に向けた課外学習にも取り組んでいる。 |
煤孫伝(元プロ野球選手) 沢藤光郎(元プロ野球選手) |
||
秋田 | 由利 | 県4位 | 冬の厳しい練習環境を克服して創部13年ながらチーム力が高く、秋 県大会ベスト4まで勝ち上がった。 |
山内美加(元バレーボール選手) | ||
山形 | 鶴岡工 | 県8強 | 秋の県大会12年ぶり8強入り。ボランティア活動や駐車場当て逃げ 捜査に協力し高野連から善行表敬を受けるなど地域に貢献している。 |
田沢芳夫(元プロ野球選手) 花筏健(元大相撲力士) |
||
宮城 | 仙台商 | 県準優勝 地区2回戦 |
少人数部員ながらチームワークが良く秋県大会準優勝で東北大会に 19年ぶりに出場した。ボランティアや伝承の活動などの地域貢献。 |
八重樫幸雄(元プロ野球選手) サンドウィッチマン(お笑いコンビ) |
||
福島 | ◎ | 磐城 | 県3位 地区8強 |
東北大会開催中に台風19号で被災し緊迫した状況の中で出場継続 を決断、大会で2勝をあげてベスト8の成績を残した。 |
高木武雄(海軍大将) 小野正一(プロ野球選手) |
|
関東 東京 |
茨城 | 常磐大高 | 県8強 | グラウンドが校舎から6キロ離れて練習時間が限られるが工夫を重ね 練習に励み今夏県大会で強豪を連破して決勝進出。秋も健闘した。 |
菊池保則(プロ野球選手) 来栖あつこ(女優) |
|
栃木 | ○ | 宇都宮 | 県8強 | 学業と部活動を両立させ今秋県大会ではベスト8に進出した。文武 両道の取り組みは他校にも良い影響を与えている。 |
青井鉞男(野球殿堂入り) 岩淵功(プロ野球選手) |
|
群馬 | 伊勢崎清明 | 県8強 | 過去3年間の春夏秋の県大会でベスト8以上に5回進出した実績。 多くの部員が大学進学を目標にして学業と部活動に励んでいる。 |
相沢礼子(タレント) 塩尻和也(陸上競技選手) |
||
埼玉 | 川口市立 | 県4強 | 限られた練習環境の中、今秋県大会で33年ぶりに準決勝に進出した。 秋の県大会登録選手は地元選手中心で地域との関わりが強い。 |
斎藤雅樹(元プロ野球選手・市川口) 高木伴(元プロ野球選手・市川口) |
||
千葉 | 東金 | 県16強 | 15人の少数部員が練習に工夫を凝らしエース川戸投手中心に守り 勝つ野球で今秋県大会16強。台風15号を乗り越え奮闘した。 |
有吉優樹(プロ野球選手) 小倉優子(タレント) |
||
神奈川 | 三浦学苑 | 県4強 | 近年着実に力をつけ今秋県大会では55年ぶりのベスト4進出。夏県 大会の球場補助員として貢献するなど人間形成に努めている。 |
石立鉄男(俳優) 鈴木国博(空手家) |
||
山梨 | 駿台甲府 | 県準優勝 地区1回戦 |
学業と部活動を両立させ今秋県大会では31年ぶりに決勝に進出し 関東大会に出場した。ボランティアで地域に貢献している。 |
古屋剛(元プロ野球選手) 藤森慎吾(お笑い芸人) |
||
東京 | 日大二 | 都(地区) 8強 |
野球部はスポーツ推薦を実施せずに文武両道を実践している。秋の東 京大会でベスト8まで勝ち上がった。 |
妻島芳郎(元プロ野球選手) 川尻哲郎(元プロ野球選手) |
||
北信越 | 新潟 | 北越 | 県優勝 地区4強 |
今秋県大会で優勝、北信越大会でもベスト4入りするなど近年力をつ けている。他部と共有の狭い練習場で工夫して練習に励んでいる。 |
古川利行(元プロ野球選手) 大野和成(プロサッカー選手) |
|
長野 | 木曽青峰 | 県16強 | 高校から本格的に野球を始めたばかりの選手が多く、自然環境が厳し い上練習時間も限られる中で秋県大会ベスト16の成績をおさめた。 |
御嶽海久司(大相撲力士) 田中要次(俳優:木曽山林高) |
||
富山 | 高岡南 | 県8強 | 進学校で練習が短く部員も少人数の環境の中、主体的で密度の濃い練 習を積み秋県大会では富山商などの強豪を破ってベスト8に進出。 |
滝沢卓(ミュージシャン) 栗栖利蔵(ヤマト運輸代表取締役社長) |
||
石川 | 金沢商 | 県3位 地区8強 |
創部114年の古豪で甲子園から遠ざかっているが、厳しい練習環境 の中近年好成績を残している。ボランティア活動を行っている。 |
大島鎌吉(元陸上選手) 中村和美(元バレーボール選手) |
||
福井 | ○ | 敦賀 | 県準優勝 地区8強 |
校内に練習場所がなく時間も限られる中で今秋北信越大会に出場した 。野球部は1906年創部で長い歴史を持ち地域に親しまれている。 |
松木謙治郎(元プロ野球選手) 小林利蔵(元プロ野球選手) |
|
東海 | 静岡 | 浜松西 | 県8強 | 野球部員は進学率100%で文武両道を実践。厳しい練習環境の中、 選手が練習方法を決めるなど主体的に動き秋県大会ベスト8入り。 |
太田誠(元駒澤大硬式野球部監督) 高野寛(シンガーソングライター) |
|
愛知 | 東浦 | 県16強 | 部員不足で予選辞退が心配された時期を乗り越え秋県大会で16強入 り。地元の駅や老人ホームの手伝いなどで地域連携を深めている。 |
こけし達(お笑い芸人) 浜島俊哉(壱番屋社長) |
||
岐阜 | 大垣西 | 県3位 地区1回戦 |
秋県大会3位で東海大会出場。県高野連のアドバイザー派遣事業の活 用、ベースボールドクターとの連携で投手の障害予防に努めている。 |
大蔵彰人(プロ野球選手) 棚橋弘至(新日本プロレスラー) |
||
三重 | ○ | 近大高専 | 県優勝 地区8強 |
今秋東海大会に出場するなど近年戦力が安定し高専初に加え伊賀 地域発の甲子園の期待がかかる。私立の高専として文武両道を実践。 |
鬼屋敷正人(元プロ野球選手) | |
近畿 | 滋賀 | ○ | 伊香 | 県4位 | 140キロの速球を投げる隼瀬投手中心に高い守備力で今秋県大会4 強の実績を残し「古豪復活」を示した。冬季の除雪などの貢献活動。 |
西村高司(元プロ野球選手) 高橋俊春(元プロ野球選手) |
京都 | 西城陽 | 府4位 | 文武両道を掲げ校風、品格、技能も地域からの評判が良く他の高校や 地域の住民・小中学生に良い影響を与え模範となっている。 |
河端龍(元プロ野球選手) 真砂勇介(プロ野球選手) |
||
大阪 | 箕面学園 | 県8強 | 今秋の近畿大会準優勝、今秋府大会8強など試合成績が良い。野球部 を含む運動部の率先したあいさつが他の生徒にも広がっている。 |
床田寛樹(プロ野球選手) 川人拓来(プロレスラー) |
||
兵庫 | 市西宮 | 県8強 | 他部との共有グラウンドで1日約2時間の短時間の練習を集中、創意 工夫して取り組み今秋県8強入りするなど近年好成績をあげている。 |
山本拓実(プロ野球選手) 村上ポンタ秀一(ドラム奏者) |
||
奈良 | 奈良 | 県4位 | 学業と部活動を両立させ、創意工夫を凝らした練習に取り組み秋の 県大会でベスト4の実績を残した。 |
井筒和幸(映画監督) 加藤雅也(俳優) |
||
和歌山 | 日高中津 | 県4強 | 秋県2次予選でベスト4に進出し強豪智弁和歌山相手に善戦した。地 元の少年野球チームの練習サポートなど地域貢献活動を行っている。 |
垣内哲也(元プロ野球選手) 浜矢広大(プロ野球選手) |
||
中国 | 岡山 | 岡山一宮 | 県16強 | 今秋県大会16強の成績。業務効率化理論を導入し短時間の効率の良 い練習を工夫して行っている。昨年の豪雨時のボランティア活動。 |
桜井日奈子(女優) 小山田真(ハリウッド俳優) |
|
広島 | 油木 | 県16強 | 少子高齢化により単独チームで出場できない大会もあったが、地域の 支援により逆境を乗り越え今秋県大会16強の成績を残した。 |
特になし | ||
鳥取 | 倉吉東 | 県4位 地区1回戦 |
学業と部活動を両立させ、平日約2時間半の短時間の練習を効率良く 行なって今秋県4強など近年県内で好成績をあげている。 |
伊藤宝城(医師、詩人) 宇仁菅真(俳優) |
||
島根 | ◎ | 平田 | 県準優勝 地区8強 |
今春選抜21世紀枠補欠1位、今秋も好成績をあげた。野球人口拡大 のために実施している野球体験会が中国地区各地に普及している。 |
佐々木健志(柔道選手) 錦織育子(陸上選手) |
|
山口 | 豊浦 | 県優勝 地区1回戦 |
文武両道を信条に練習の質と量をあげるため選手間でミーティングを 頻繁に行ない創意工夫して秋県大会23年ぶりの優勝を果たした。 |
乃木希典(元帥、陸軍大将) 波田陽区(お笑いタレント) |
||
四国 | 香川 | 高松北 | 県8強 | 中高一貫校の継続的な指導で成果をあげた。今夏県大会ベスト8、秋 県大会もベスト8で惜しくも敗れるも投打に粘りを発揮し善戦した。 |
塹江敦哉(プロ野球選手) 片岡将(ラグビー選手) |
|
徳島 | ○ | 城東 | 県3位 地区8強 |
少人数の部員が文武両道を実践し練習にも創意工夫して今秋県大会3 位、四国大会に初出場するなど好成績を残している。 |
柳川大樹(ラグビー選手) 森林啓斗(ラグビー選手) |
|
愛媛 | 松山北 | 県8強 | 市内有数の進学校として学業と部活動を両立させ、限られた練習時間と 施設面のハンディを乗り越え今秋の県大会8強入りを果たした。 |
前田康介(元西武ライオンズ球団本部長) 筒井和也(元プロ野球選手) |
||
高知 | 高知工 | 県8強 | 厳しい練習環境の中、県大会で好成績を残した。国公立大進学者、国 家資格取得者が多い。積極的に挨拶ができ、大会運営にも協力的。 |
和田正人(俳優) 土佐豊祐哉(力士) |
||
九州 | 福岡 | 宗像 | 県4位 | 県立の進学校でありながら秋県大会でベスト4まで勝ち上がり、優勝 校と善戦した。近隣の高校と小学生向け野球教室を開いている。 |
TOMZUIN H(音楽プロデューサー) 酒匂飛翔(アナウンサー) |
|
佐賀 | 白石 | 県4強 | 8月の杵藤地区大会で優勝し9月の佐賀大会でもベスト4に進出する など近年安定した成績を残している。選手らのマナーの良さ。 |
前田和浩(陸上競技選手) 松瀬元太(陸上競技選手) |
||
長崎 | 大村 | 県8強 | 「両道不岐」の校是のもと文武両道を実践。他部とグラウンドを共有 するなど制約の多い環境の中で練習を工夫し秋県大会で8強入り。 |
今里広記(元経団連副会長) 服部正也(元世界銀行副総裁) |
||
熊本 | 球磨工 | 県16強 | 地元出身者が多く部活動だけでなく資格取得に向けた課外授業にも励 み、「ものづくり」の特色を生かし工夫して野球に取り組んでいる。 |
恒村勝美(元プロ野球選手) 田中光吉(元プロボクサー) |
||
大分 | 大分国際情報 | 県4位 | 学校に練習場がなく地元の公営施設を借りながら少ない時間の中で 練習に励み今秋県大会ベスト4の成績を残した。 |
植木宏和(ハンドボール選手) 宮崎大輔(ハンドボール選手) |
||
宮崎 | 宮崎北 | 県4位 | 今秋の県大会では強豪の延岡学園や日南学園に勝って4強入りを果た した。ボランティア活動も積極的に取り組んでいる。 |
桜木裕司(総合格闘家) 宮崎宣子(アナウンサー) |
||
鹿児島 | 枕崎 | 県4強 | 創立94年の伝統校で文武両道を実践しながら今秋県大会で強豪・ 樟南に勝ち4強入りを果たすなど安定したチーム力を維持している。 |
前田祝成(枕崎市長) | ||
沖縄 | ○ | 本部 | 県8強 | 2年生中心のメンバーで夏の選手権初戦敗退後打撃を強化し新人中央 大会4強。秋県大会でもベスト8進出で強豪沖縄尚学に善戦した。 |
AIMI(シンガーソングライター) NOHANA(ロックバンドメンバー) |
◆関連記事 | 全国秋季大会 | 明治神宮大会高校の部 |