高校野球 2015年春 第87回 選抜甲子園 21世紀枠推薦校

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地区推薦校
北海道 北海道立 北見工
東北 宮城県立 松島
関東東京 群馬県立 富岡
北信越 石川県立 金沢商
東海 愛知県立 豊橋工
近畿 和歌山県立 桐蔭
中国 島根県立 平田
四国 愛媛県立 松山東
九州 福岡県立 八幡南
リンク先は各学校のホームページ
(21世紀枠選抜大会出場校・・◎、地区推薦校・・○、地区推薦取り消し(辞退)・・●、県連盟推薦取り消し(辞退)・・▲)
都道府県推薦校
地区 都道
府県
学校 秋季大会
成績
推薦理由 主な出身者(中退・転校含む)
北海道 北海道 北見工 道(地区)
8強
豪雪地域で厳しい環境の中、地区大会準々決勝で優勝した東海大四
に逆転サヨナラ負けするなど実績を残した。
小池喜孝(歴史研究者)
東北 青森   五所川原商 県4位 今秋の県大会で4強入りした。伝統行事、清掃活動、除雪作業に参加し
地域に貢献。野球部員が学校行事で中心的な役割を果たしている。
旭富士正也(相撲力士、第63代横綱)
岩手   宮古商 県3位
地区1回戦
震災で被災するなどの困難を克服。今秋は17人の少ない部員で左右
の投手の好投と勝負強い打撃で勝ち上がり東北大会に出場した。
<特になし>
秋田   秋田中央 県8強 今秋県大会で準々決勝に進出し、敗れた試合も内容が良かった。近年
好成績を残しながら74年夏以来40年甲子園から遠ざかっている。
三浦正行(元プロ野球選手)
佐藤秀明(元プロ野球選手)
山形   長井 県16強 平日1日2時間の練習時間ながら効率的に練習を行い県大会で実績を
残し健闘している。進学校で文武両道を実践している。
荒川詔四(株式会社ブリヂストン社長)
佐藤文隆(物理学者)
宮城 松島 県3位
地区2回戦
慢性的な部員不足の中、今秋県3位、東北大会でも2回戦に進出。
延長で敗れるも最後まであきらめずに戦った。
<特になし>
福島   福島東 県8強 県内屈指の進学校で練習時間が限られるなか、効率の良い練習を行い
近年好成績をあげている。文武両道を実践し他校の模範になっている。
なすび(お笑いタレント)
萬代宏樹(サッカー選手)
関東
東京
茨城   石岡一 県4強 広くないグランドで工夫しながら効率の良い練習を行い、今秋の
県大会では強豪を降して4強入り。着実に力をつけてきた。
岡野孝男(石岡市議会議員)
滝平二郎(切り絵作家)
栃木   足利 県8強 県南部の進学校で、文武両道による野球部活動で今秋県8強の好成績
を収め、他校に良い影響を与えた。
茂木敏充(自民党衆議院議員)
相田みつを(作家)
群馬 富岡 県4強 人口流出・減少地域で生徒募集も難しい環境の中、県内で好成績を
残している。伝統を守り文武両道を実践している。
団しん也(コメディアン)
小林太志(プロ野球選手)
埼玉   春日部東 県4強 55分授業を実施して勉強に励むかたわら、野球部は今秋県大会でベスト
4に入るなど活躍している。選手の能力を発揮できる指導を行っている。
川内優輝(マラソン選手、地方公務員)
加藤翔平(プロ野球選手)
千葉   松戸国際 県準優勝
地区8強
学業と野球部活動を両立させ、今秋の秋県大会準優勝、
関東大会ベスト8と好成績を残した。
長谷川京子(女優)
横田一則(格闘家)
神奈川   湘南学院 県8強 今秋の県大会過去最高のベスト8の成績を残した。球場補助員や
東日本大震災復興ボランティアに参加するなどグランド外での活躍。
日野美歌(演歌歌手)
近賀ゆかり(女子サッカー選手)
山梨   吉田 県8強 文武両道を掲げ、学業に励む一方、秋季県大会のシード校を決める
地区大会で優勝するなど野球部も実績を上げている。
田辺徳雄(元プロ野球選手)
志村正彦(ミュージシャン:フジファブリック)
東京   大島 都(地区)
16強
部員数が限られるなど離島の厳しい環境で練習に励み、今秋は
東京大会を勝ち上がり16強に進出するなど活躍した。
小坂眞三(荒川区議会議員)
石川好(ノンフィクション作家)
北信越 新潟   県4位 他部と共有のグランドだけでなく、学校から離れた球場でも練習する
など日々の練習を工夫し今秋県4強の成績を残した。文武両道を実践。
相沢晋(プロ野球選手)
池田孝一郎(元TBSアナウンサー)
長野   小諸商 県3位
地区1回戦
今秋の県大会でベスト4で北信越大会に出場し、強豪の敦賀気比の
平沼投手から北信越大会で唯一の得点をあげた。
小山恒三(元プロ野球)
堀込基明(元プロ野球)
富山   富山中部 県8強 練習時間が短く、練習場所も制限される環境を乗り越え今秋は県大会
8強入りするなど活躍した。学業と部活を両立している。
角川源義(角川書店創業者)
数土直方(エスエス製薬名誉会長)
石川 金沢商 県優勝
地区1回戦
新校舎の建設工事の影響で十分に練習できない環境の中、県大会
で優勝を果たした。ボランティア活動に取り組んでいる。
林屋亀次郎(元国務大臣)
山科直治(バンダイ創業者)
福井   若狭 県8強 嶺南地区の進学校で、野球部は渡辺大修投手の好投で3試合
計1失点、今秋県大会8強で敦賀気比に惜敗するなど健闘した。
川藤幸三(元プロ野球選手)
小林栄三(伊藤忠商事社長)
東海 静岡   三島北 県16強 部員14人と少人数で練習施設面でも恵まれない中、秋県16強の成績を
おさめた。学業と野球部活動の両立を実践している。
冨士眞奈美(女優)
長山藍子(女優)
愛知 豊橋工 県3位
地区1回戦
グランドを他部や定時制と共有するなど、限られた環境で練習し好成績
をおさめた。日頃から地域の清掃活動に励んでいる。
松平健(俳優)
長坂秀佳(脚本家・小説家)
岐阜   岐阜総合学園 県優勝
地区8強
創意工夫した練習であと一歩で甲子園というところまで成果をあげている。
学校近くでの清掃活動などで地域に貢献している。
大野奨太(プロ野球選手)
長屋恭一(元フィールドホッケー選手:岐阜西工)
三重   津西 県3位
地区1回戦
文武両道を実践している。(普段は7時間授業で練習時間は短い
ながら、今秋東海大会に出場するなど活躍している。)
阿部成寿(朝日放送アナウンサー)
水分貴雅(中部日本放送アナウンサー)
近畿 滋賀   膳所 県8強 文武両道を実践している。県内トップクラスの進学校で、野球部も今秋県
大会8強に勝ち進むなど活躍した。
人見武雄(元プロ野球選手)
井上和彦(軍事ジャーナリスト)
京都   北嵯峨 県8強 府立高校として文武両道を実践し、野球部も好成績を残している。
他の公立校や地域に良い影響を与えている。
細見和史(プロ野球選手)
山田秋親(プロ野球選手)
大阪   大塚 府8強 バッテリー中心の安定した守備と長打力のある攻撃。狭いグランド
ながら練習を工夫して府大会8強の好成績を残した。
稲川翔(競輪選手)
金田洋世(女子競輪選手)
兵庫   姫路南 県8強 今春の県大会で準優勝、秋の県大会で8強入りするなど近年安定した成績
を残している。地元出身者が多く清掃活動などで地域のつながりが強い。
ぜんじろう(お笑いタレント)
切通猛(元プロ野球選手)
奈良   奈良北 県4位 今秋の県大会で4強入りと健闘した。勉学と部活を両立させている。 山本元喜(自転車ロードレース選手)
MARCO(ディスクジョッキー:旧北大和)
和歌山 桐蔭 県8強 夏の大会1915年第1回大会から出場し続けており、県内有数の進学校と
して文武両道を実践している。今秋県の二次予選に進出した。
西本幸雄(元プロ野球選手)
竹中平蔵(元国務大臣)
中国 岡山   玉島商 県8強 少ない男子生徒の中で、顧問と選手が一丸となって練習に励んでいる。
甲子園から40年遠ざかっているものの一定の成績を残している。
三宅宅三(元プロ野球選手)
早瀬猛(元プロ野球選手)
広島   県4位 国公立大現役合格者を多数出す進学校で、短い練習時間ながら今秋県
大会4強入りするなど活躍した。ボランティア活動も積極的。
坂田明(ミュージシャン)
金本浩司(元プロ野球選手)
鳥取   米子西 県準優勝
地区1回戦
基本を徹底した練習、はつらつとしたプレーで秋の県大会で準優勝の
好成績をあげた。進学校で文武両道を実戦しており他校の模範となる。
みょーちゃん(お笑いタレント)
イモトアヤコ(お笑いタレント)
島根 平田 県準優勝
地区8強
チームは地元出身者だけで構成されており、練習を午後7時までにする
など文武両道を実践。野球部が生徒会長を3期連続で務めている。
錦織良成(映画監督)
錦織育子(棒高跳び元日本記録保持者)
山口   柳井 県8強 今秋県大会ベスト8の好成績を残した。部員は17人で少人数ながら
文武両道を目指し(「右文尚武」が校風)練習に励んでいる。
杉田屋守(元プロ野球選手)
遠井吾郎(元プロ野球選手)
四国 香川   土庄 県8強 高い進学実績を誇り、地域に密着した活動や、島のハンディを乗り越え
秋の県大会8強の成績を残すなど島民に大きな夢を与えている。
石床幹雄(元プロ野球選手)
徳島   海部 県4位 過疎化と少子化が進み部員の確保も難しい中、15人の部員が健闘
している。部員全員が防災クラブに入り地域貢献している。
上田利治(元プロ野球選手:旧海南)
尾崎将司(プロゴルファー:旧海南)
愛媛 松山東 県準優勝
地区1回戦
運動場を他部と共有しながら創意工夫を凝らした練習で今秋の県大会で
63年ぶりに決勝進出を果たした。学業と部活動を両立している。
正岡子規(俳人、歌人)
秋山真之(海軍軍人)
高知 中村 県16強 厳しい練習環境の中まとまりのあるチームを作り、今秋県大会において
優勝した明徳義塾との試合で健闘した。近年の躍進が目覚ましい。
山沖之彦(元プロ野球選手)
岡本真夜(歌手)
九州 福岡 八幡南 県3位
地区1回戦
監督と選手が一体となって工夫した練習を行い、秋の県大会で勝ち上がり
九州大会に出場した。春夏通じて甲子園出場経験がない。
大石哲也(脚本家)
和田直也(作曲家)
佐賀   鳥栖工 県準優勝
地区2回戦
今秋県大会2位で九州大会に出場し善戦した。実習で制作した
椅子や机を地域住民に寄贈するなど野球以外でも活躍している。
原貢(東海大学野球部名誉総監督)
城野勝博(プロ野球選手)
長崎   九州文化学園 県8強 専用グランドはないが空き地や他校のグランドを借りて練習を行うなど
創意工夫し、今夏県大会4強、秋県大会8強と好成績を残した。
満永ひとみ(バレーボール選手)
北島真紀子(バレーボール選手)
熊本   宇土 県4強 2時間弱の限られた練習時間を有効に使い効率良く取り組んでいる。
部活動以外での模範的な生活態度と文武両道の活動方針。
阿曽田清(前宇城市長)
元松茂樹(宇土市長)
大分   日本文理大付 県8強 近年力をつけ県大会でも実績がある一方、国立大学へ進学している
部員がいるなど文武両道を実践。部員が自治活動に取り組んでいる。
井脇ノブ子(元衆議院議員)
日高亮(プロ野球選手)
宮崎   高千穂 県16強 学校が中山間地域にあり、遠方通学の部員も多く練習時間が限られる中、
今夏は健闘した。防犯活動、あいさつ運動、清掃活動に取り組んでいる。
内倉信吾(高千穂町長)
吉本政美(剣道家)
鹿児島   加治木 県4強 普通科のみの公立の進学校で、野球部の成績も近年安定しており、
勉学と部活動を両立し文武両道を実践している。
海音寺潮五郎(直木賞作家)
伊黒俊彦(ミュージシャン)
沖縄   首里 県4強 秋の県大会4強の成績を残した。 ゴリ(コメディアン:ガレッジセール)
真栄田賢(コメディアン:スリムクラブ)