高校野球 2017年春 第89回 選抜甲子園 21世紀枠推薦校

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地区推薦校
北海道 (旭川)道立 富良野
東北 岩手県立 不来方
関東東京 栃木県立 石橋
北信越 富山県立 富山東
東海 岐阜県立 多治見
近畿 私立 洛星
中国 鳥取県立 倉吉東
四国 高知県立 中村
九州 宮崎県立 高千穂
リンク先は各学校のホームページ
(21世紀枠選抜大会出場校・・◎、地区推薦校・・○、地区推薦取り消し(辞退)・・●、県連盟推薦取り消し(辞退)・・▲)
都道府県推薦校
地区 都道
府県
学校 秋季大会
成績
推薦理由 主な出身者(中退・転校含む)
北海道 北海道 富良野 道(地区)
8強
台風の影響で大会途中まで全部員での練習はできなかったが、
粘り強く戦い全道大会に出場しベスト8の成績を収めた。
目黒萌絵(カーリング選手)
藤井功(宝木スタッフサービス会長)
東北 青森   弘前東 県3位
地区初戦
今秋はレベルが高い弘前地区を勝ち抜き初の東北大会出場を
果たした。ゴミ拾いや除雪など地域貢献活動を続けている。
クラッシャー三浦(元プロボクサー)
鉄板■魔太郎(お笑い芸人)
岩手 不来方 県準優勝
地区初戦
部員わずか10人で今秋の県大会で決勝進出、初の東北大会出場
を果たし、初戦で惜敗するも強豪相手に健闘した。
佐藤良彦(ハンドボール選手)
菊地孝平(競艇選手)
秋田   横手 県優勝
地区8強
文武両道を実践し学業と部活動の両立で他の生徒の模範となって
いる。除雪ボランティアに参加し地域に好印象を与えている。
畑福俊英(元プロ野球選手)
笹山晴生(東京大学名誉教授)
山形   山形南 県8強 県内有数の進学校で文武両道を実践し、グラウンドを他部と共用
するいう施設面のハンディを工夫を凝らした練習で乗り越えた。
会田豊彦(元プロ野球選手)
加藤武治(元プロ野球選手)
宮城   佐沼 県16強 文武両道を実践し近年好成績を収めている。市内仮設住宅の雪
かきなどの活動で地域に貢献している。
佐々木信行(元プロ野球選手)
石ノ森章太郎(漫画家)
福島   小高工 県8強 仮設校舎に通学し、専用グラウンドもないなど厳しい環境の中
で練習に励み県大会で好成績をあげた。来春には総合予定。
渡邉一成(競輪選手)
中居謹蔵(元プロ野球選手)
関東
東京
茨城   常磐大高 県4強 創意工夫を凝らした練習を行い、夏からの主力が残った今秋の
県大会では強豪・常総学院を破りベスト4に進出した。
菊池保則(プロ野球選手)
来栖あつこ(女優)
栃木 石橋 県準優勝
地区初戦
文武両道を実践し、今秋の県大会では少数の部員で57年ぶりに
決勝進出の好成績を収め初の関東大会出場を果たした。
大沢幸広(アナウンサー)
角間惇一郎(実業家)
群馬   前橋西 県8強 部員わずか10人ながら試合で見つかった課題を意識して練習
し、今秋の県大会ベスト8の実績を残した。文武両道を実践。
特になし
埼玉   川越工 県16強 文武両道を実践し、県内初の工業高校として優れた人材を輩出
している。強豪私学が多い県内で安定した成績を残している。
大友康平(ミュージシャン)
須長三郎(高校野球指導者)
千葉   中央学院 県準優勝
地区8強
春夏の甲子園出場経験はなく、最近の県大会では安定した成績
を収めており、今秋県大会で準優勝し関東大会進出を果たした。
古城茂幸(元プロ野球選手)
押本健彦(元プロ野球選手)
神奈川   横浜創学館 県8強 グラウンド周辺の清掃を積極的に行い地域から応援されている。
県内で約20年にわたって上位の成績を収め続けている。
秋山翔吾(プロ野球選手)
石井裕也(プロ野球選手)
山梨   韮崎工 県8強 今秋県大会で41年ぶりの8強入りを果たした。スポーツと共
に様々な資格の取得に力を入れるなど文武両道を実践している。
芦沢公一(元プロ野球選手)
土橋宏由樹(元サッカー選手)
東京   日野 都(地区)
4強
小柄ながら制球力のある小林投手を中心に、今秋東京大会では
都立校として唯一の4強入りを果たした。
忌野清志郎(ミュージシャン)
佐々木千隼(プロ野球選手)
北信越 新潟   村上桜ケ丘 県準優勝
地区初戦
今秋の県大会で準優勝の成績を収めた。地域住民と協力して
荒地を整備したグラウンドで練習を重ねるなど困難を克服した。
太田暁音(陸上競技選手)
加藤全一(元新潟県神林村村長)
長野 小諸商 県3位
地区8強
近年は県内で実績を残しており、夏の県大会は昨年、今年の2年
連続4強入り。今秋県大会3位で北信越大会出場を果たした。
小山恒三(元プロ野球)
堀込基明(元プロ野球)
富山 富山東 県準優勝
地区8強
部活動と学業を両立し、今秋の県大会で開校以来初の決勝進出
を果たし、北信越大会で1勝するなど成果をあげている。
柳家さん生(落語家)
城戸富貴(プロゴルファー)
石川   飯田 県16強 今秋県大会では強豪にひけを取らないチャンスでの集中打で粘り
強く戦い健闘した。実戦を想定し工夫して練習に取り組んでいる。
特になし
福井   羽水 県4位 今秋の県大会4強など近年安定した成績を残している。部員は
ゴミ拾いや雪かきなどボランティア活動で地域に貢献している。
小林タカヤス(元プロボクサー)
齊藤治和(航空自衛隊幕僚長)
東海 静岡   韮山 県16強 学業と部活動の両立と、校内地域活動などに対する取り組み。
今秋の県大会では機動力を生かした攻撃などで16強に進出した。
東泉東二(元プロ野球選手)
志太勤(シダックス創業者)
愛知   桜丘 県準優勝
地区初戦
私学としては恵まれていない環境で練習に取り組み、今秋は夏
からの主力メンバーを中心に県準優勝、東海大会も善戦した。
谷本歩実(柔道家)
石川慈(柔道家)
岐阜 多治見 県優勝
地区初戦
勉強と部活動の両立を実践し、週2日の7時間授業や他部と共同
でグラウンドを使用するなどの限られた環境で実績をあげた。
梶本靖郎(元プロ野球選手)
木股大輔(プロレスラー)
三重   四日市 県16強 進学校として文武両道に励み、グラウンドが十分に使えない
環境の中で効率的に練習に取り組み今秋の県大会で善戦した。
高橋正勝(元プロ野球選手)
島田光二(元プロ野球選手)
近畿 滋賀   彦根翔陽・
彦根翔西館
県4強 彦根翔陽は2年生、新校の彦根翔西館は1年生のメンバーで、
学校統合に伴うグラウンド工事など厳しい練習環境の中活躍した。
特になし
京都 洛星 府8強 全国屈指の進学校で文武両道を実践し、わずか10人の部員
で京都府大会2次戦準々決勝まで勝ち上がった。
玉木正之(スポーツライター)
寺谷一紀(フリーアナウンサー)
大阪   今宮 府8強 グラウンドが他部と共用という厳しい環境の中、今秋の府大会で
はバッテリーを中心に安定した力を発揮してベスト8入りした。
烏川耕一(芸人)
伊原剛志(俳優)
兵庫   三田松聖 県16強 2013年秋には近畿大会8強、14年夏は県大会準優勝など近年
力をつけてきており、校外活動なども積極的に取り組んでいる。
八木淳子(元女子プロレスラー)
隅田美保(漫才コンビアジアン)
奈良   高取国際 県4位 今秋の奈良県大会ではベスト4まで勝ち上がり活躍した。学業
と部活動の両立に努めている。
特になし
和歌山   日高 県8強 文武両道を実践し、県内のほかのチームの模範となっている。
甲子園出場は遠ざかっているが県内では上位の実力がある。
二階俊博(自民党幹事長)
大久保勝信(元プロ野球選手)
中国 岡山   玉島商 県準優勝
地区初戦
数少ない男子生徒の半数近くが野球部員として活動している。
夏祭りに参加したり草むしりをするなどで地域に貢献している。
三宅宅三(元プロ野球選手)
早瀬猛(元プロ野球選手)
広島   尾道商 県準優勝
地区初戦
あいさつ運動など地域に信頼される部を目指し県高野連が掲げる
「さわやか野球」を実践。秋季県県大会で準優勝し実績を残した。
大田垣耕造(アマチュア野球指導者)
山内泰幸(元プロ野球選手)
鳥取 倉吉東 県4位 近年好成績をおさめるもあと一歩で甲子園出場に届いていない。
文武両道を実践。先月の地震の復興ボランティア活動をしている。
伊藤宝城(彫刻家)
宇仁菅真(俳優)
島根   大田 県4位 文武両道を実践。ボランティアで地域密着の活動をしている。
短時間の練習を効率よく行い今秋県大会で好成績をあげた。
福間納(元プロ野球選手)
宮根誠司(アナウンサー)
山口   熊毛南 県準優勝
地区初戦
部員は少人数だが選手個人の能力は高く、県内外の強豪校とも
互角にわたりあい、今秋の県大会で準優勝するなど実力がある。
道上洋三(アナウンサー)
原田大二郎(俳優)
四国 香川   土庄 県8強 部員わずか19人で活動し、離島のハンディを乗り越え今秋の
県大会で8強入りするなど活躍した。
石床幹雄(元プロ野球選手)
山口喜久一郎(アナウンサー)
徳島   生光学園 県優勝
地区初戦
2011年夏県大会準優勝、13年秋四国大会4強など好成績
を収め続け実力がありながらいまだに甲子園出場機会がない。
武田久(プロ野球選手)
弦本悠希(元プロ野球選手)
愛媛   今治北大三島 県16強 少人数や地理的なハンディを乗り越え今秋の県大会で16強入り。
部員が行方不明の男性を発見し日本高野連から善行賞を受けた。
特になし
高知 中村 県優勝
地区初戦
甲子園から長らく遠ざかっている。少人数の部員で文武両道
を実践。部の活躍により地域を元気づけ好影響を与えている。
山沖之彦(元プロ野球選手)
美口博(元プロ野球選手)
九州 福岡   小倉工 県4強 今秋の県大会で準決勝まで勝ち進み、再試合の接戦の末惜しく
も敗れた戦績。文武両道で進学・就職ともに実績がある。
松永浩美(元プロ野球選手・中退)
森博幸(元プロ野球選手)
佐賀   白石 県8強 進学校として知られる一方、今秋は県大会準々決勝まで勝ち上がる
など急速に力をつけ、高いレベルで学業と部活を両立している。
前田和浩(陸上競技選手)
松瀬元太(陸上競技選手)
長崎   長崎東 県準優勝
地区初戦
学業と部活を両立し、厳しい練習環境の中、今秋の県大会で
準優勝し105季ぶりに九州大会に出場するなど活躍した。
得永祥男(高校野球指導者)
吉田勝彦(元プロ野球選手)
熊本   球磨工 県8強 他部との共有運動場で練習に励み、今秋の県大会では準々決勝
に進出。資格取得のための課外授業も熱心に取り組んでいる。
恒村勝美(元プロ野球選手)
田中光吉(プロボクサー)
大分   大分西 県4位
地区初戦
4年生大学への進学者が多く、勉強と部活動を両立し文武両道を
実践。少ない男子生徒で創意工夫を凝らした練習で活動している。
さくらいゆり(元タレント)
阿部真央(シンガーソングライター)
宮崎 高千穂 県準優勝
地区初戦
質の高い練習を行い創部69年で初めて九州大会に出場。高千穂
神社のみこしの担ぎ手で活躍するなど地域とのつながりが強い。
内倉信吾(高千穂町長)
吉本政美(剣道家)
鹿児島   武岡台 県4強 今秋の県予選で1989年の春以来、27年ぶりにベスト4に
入った。公立の進学校で勉強と部活動を両立させている。
秋元司 (現自民党参議院議員)
三角みづ紀(詩人)
沖縄   宮古総合実 県8強 離島のハンディを乗り越え力をつけてきており、今秋県大会で
8強入りを果たし優勝した美来工科に惜敗した。
川満寛弥(プロ野球選手)