高校野球 2014年春 第86回 選抜甲子園 21世紀枠推薦校

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地区推薦校
北海道 (名寄)北海道立 天塩
東北 秋田県立 角館
関東東京 東京都立 小山台
北信越 長野県立 長野西
東海 三重県立 伊勢
近畿 和歌山県立 海南
中国 島根県立 大東
四国 香川県立 坂出
九州 鹿児島県立 大島
リンク先は各学校のホームページ
(21世紀枠選抜大会出場校・・◎、地区推薦校・・○、地区推薦取り消し(辞退)・・●、県連盟推薦取り消し(辞退)・・▲)
都道府県推薦校
地区 都道
府県
学校 秋季大会
成績
推薦理由 主な出身者(中退・転校含む)
北海道 北海道 天塩 道(地区)
2回戦
全校生徒162人の「小規模校の星」としてがんばって
いる。厳しい環境の中、全道大会出場を果たした。
ポール牧(タレント)
ラッシャー木村(プロレスラー)
東北 青森   青森 県4強 県内屈指の進学校で、文武両道をモットーに勉強と部活
に頑張っている。近年県内で安定した成績を残している。
太宰治(青中・作家)
淡谷のり子(青高女・歌手)
岩手   伊保内 県8強 1、2年生計11人の部員ながら秋の県大会で準々決勝
まで勝ち進み、部員不足を乗り越える活躍を見せた。
石野文香(小説家)
秋田 角館 県優勝
地区8強
屋内練習場がない限られた練習環境の中で、秋に東北
大会出場、夏も県大会準優勝など好成績をおさめた。
五井孝蔵(元プロ野球選手)
柳葉敏郎(俳優)
山形   山本学園 県優勝
地区2回戦
練習場所の河川敷グラウンドがたびたび川の水が氾濫
するなど厳しい環境の中、秋は県大会で優勝した。
佐藤唯(タレント)
北見恭子(演歌歌手)
宮城   松島 県8強 部員わずか14人ながら秋の県大会では8強入りし、強豪
校と善戦するなど健闘した。
特になし
福島   須賀川 県準優勝
地区2回戦
東日本大震災の影響でグランドが満足に使用できない
状態が続くも練習に励み秋は東北大会出場を果たした。
円谷幸吉(マラソン東京五輪銅メダリスト)
福本万一郎(元プロ野球選手)
関東
東京
茨城   下館一 県8強 創立90周年の伝統校で、文武両道を実践、地域貢献
にも力を入れている。秋季県大会8強の実績を残した。
田宮謙次郎(元阪神タイガース)
中島成雄(元ボクシング世界王者)
栃木   真岡 県8強 文武両道による活動で秋の県大会ベスト8に進出する
など好成績をおさめ他校に良い影響を与えた。
ピストン堀口(プロボクサー)
ジャイアント白田(フードファイター)
群馬   沼田 県8強 文武両道の校風。人口減少地域にありながら、野球部は
今秋県8強など継続的に好成績を残している。
尾身幸次(元財務大臣)
山田昇(ヒマラヤ登山家)
埼玉   市川越 県準優勝
地区1回戦
練習に制約がある中、近年安定した成績を残している。
「地域から愛される野球部」を目指し活動している。
市村正親(俳優)
仁村薫(元プロ野球選手)
千葉   検見川 県8強 今年の県大会夏、秋で安定した成績を残した。東日本
大震災でグランドが被害を受けるも練習で克服した。
伊藤大介(サッカー選手)
岡本昌弘(サッカー選手)
神奈川   日大高 県準優勝
地区1回戦
部員27人と小所帯だが、チームワークの良さや工夫
した練習などで今秋県大会準優勝の成績をおさめた。
石橋蓮司(俳優)
桜塚やっくん(お笑いタレント)
山梨   吉田 県16強 文武両道を実践し、スポーツだけでなく勉強にも力を
入れて活動している。
田辺徳雄(元プロ野球選手)
井出竜也(元プロ野球選手)
東京 小山台 都(地区)
8強
文武両道をモットーに、限られた練習時間を有効に使い
、今秋の地区8強をはじめ近年好成績をあげている。
菅直人(元内閣総理大臣)
雁屋哲(漫画原作者)
北信越 新潟   三条 県4強 過去グランドが水没するなど厳しい練習環境にありながら
今秋は久々に好成績をおさめた。文武両道を実践。
泉田裕彦(現新潟県知事)
岩淵三次(大日本帝国海軍軍人)
長野 長野西 県3位
地区1回戦
前向きな姿勢で明るく元気に野球に取り組み、今秋初の
県大会出場で4強、北信越大会出場も果たした。
山田真美(作家)
土屋竜一(元シンガーソングライター)
富山   富山 県8強 県下有数の進学校で毎年多くの野球部員が国公立大学に
入学している。秋の県大会で8強まで勝ち進み健闘した。
山田昌作(北陸電力初代社長)
紺道樹義(三菱重工業常務)
石川   羽咋 県8強 練習時間が限られる中、移動時の全力疾走などで時間を
有効活用している。部活と学業の両立を実現させている。
北卓也(バスケットボール選手)
ヒューマン中村(お笑い芸人)
福井   金津 県8強 長年慢性的な部員不足で環境は厳しいが、今秋、過去
10年なかった県大会ベスト8の成績をおさめた。
特になし
東海 静岡   富士 県16強 学業と部活の両立を目指し、清掃活動にも取り組んで
いる。堅実な守備とチームワークでで県大会16強。
石川進(元プロ野球選手)
田村満(元プロ野球選手)
愛知   高蔵寺 県16強 文武両道を実践し清掃活動も行っている。練習時間を制限
される中、効率の良い練習で一定の成績を残している。
八代嘉美(生物学研究者)
岐阜   岐阜工 県4強 大雨が降り増水すると土が流されるグランドを、様々な
工夫で整備して練習に励んできた。秋県大会4強の実績。
山本寛斎(ファッションデザイナー)
Mr.マリック (超魔術師)
三重 伊勢 県準優勝
地区1回戦
文武両道を実践し、限られた練習時間の中工夫を凝ら
してチームを強化し、秋の東海大会に56年ぶりに出場。
楠田枝里子(タレント)
小倉久寛(俳優)
近畿 滋賀   八日市 県3位
地区1回戦
県東部の有数の進学校として文武両道を実践し、秋の県
大会では県3位、近畿大会出場の成績をおさめた。
市田忠義(日本共産党参議院議員)
ヤマザキモータース(コメディアン)
京都   西城陽 府4強 文武両道を実践し、今秋の府大会で4強の成績をおさめる
など結果も残し地域や他の公立校に良い影響を与えた。
河端龍(元ヤクルト投手)
玉山鉄二(俳優)
大阪   豊島 府16強 安定した守備と粘り強い攻撃で私学の強豪とも善戦した
実力。部員の地域清掃活動。
辻岡正人(映画監督・俳優)
丸岡正典(競艇選手)
兵庫   姫路南 県16強 地元出身メンバーで構成され、学校周辺の清掃を行うなど
地域との関わりが深い。秋は県16強の成績を残した。
ぜんじろう(お笑いタレント)
丸尾英司(元プロ野球選手)
奈良   香芝 県4強 メンタルトレーニングなど練習方法を工夫し、今秋の
県大会では公立校唯一の4強入りを果たした。
特になし
和歌山 海南 県準優勝
地区1回戦
基礎から育成された地元選手中心で秋の近畿大会出場
を果たすなど躍進した。文武両道の教育を実践している。
小野田寛郎(陸軍軍人、ルバング島生還者)
山下慶徳(元ヤクルトスワローズ)
中国 岡山   東岡山工 県8強 秋の県大会8強で惜しくも敗れた実力。部員に「自律型」
の工夫を求める指導や学校周辺の清掃活動など。
河本準一(次長課長)
下田充利(元プロ野球選手)
広島 賀茂 県8強 進学校で、他部とグランド共用など厳しい練習環境の中
今秋の県大会で好成績を残した。文武両道の実践。
芋岡浩志(社会人野球選手)
海田智行(プロ野球選手)
鳥取   倉吉東 県4強 県中部の進学校で、学業部活の両立をさせている。近年
県大会で好成績を残すも甲子園出場に届いていない。
前田寛治(洋画家)
坂野重信(政治家)
島根 大東 県3位
地区1回戦
学校は県東部の過疎地にあり、チームは地元出身選手
だけながら今秋県大会で3位に入った。文武両道。
野々村直通(開星高校野球部元監督)
福山博之(プロ野球選手)
山口   熊毛南 県8強 地元中心選手17人の野球部員一人一人の能力が高く
他部との兼用グランドながら効率的な練習で力をつけた。
柏原重海(上関町長)
原田大二郎(俳優)
四国 香川 坂出 県優勝
地区8強
今秋の県大会で優勝し四国大会に出場した実績。文武
両道を実践し学校全体に活気を与えた。
日本橋ヨヲコ(漫画家)
喜国雅彦(漫画家)
徳島   池田 県3位
地区準優勝
短い練習時間、狭いグランドでの練習で今秋の四国大会
で準優勝した。チームは地元出身選手が多い。
畠山準(元プロ野球選手)
水野雄仁(元プロ野球選手)
愛媛   東温 県4強 部員全員が地元中学出身。指導者と部員が一体で創意
工夫し練習に励んで県大会4強入りを果たした。
櫟獅子(郷土国際研究部)
高知   高知東 県4強 グラウンドは他部との共有で部員も14人の少人数など
厳しい環境ながら、秋の県大会では強豪破り4強進出。
特になし
九州 福岡   小倉 県4強 今秋の県大会で4強の成績をおさめた。学業と部活を
両立させ、他校に良い影響を与えている。
福嶋一雄(甲子園優勝投手)
畑隆幸(元プロ野球選手)
佐賀 早稲田佐賀 県優勝
地区8強
今秋、創部4年目にして県大会初優勝を成し遂げ九州大会
でも活躍した。地元に親しまれるチーム作りをしてきた。
特になし
長崎   島原農 県8強 投打に力強く、粘り強く試合を続け今秋県大会8強。
マナーの良さ。
柴田保光(元プロ野球選手)
柘植末利(プリンスホテル、総料理長)
熊本   多良木 県優勝
地区2回戦
部員34人全員が地元出身で、秋は県大会優勝を果たし
過疎、高齢化が進む町に活気を与えた。
野田浩司(元プロ野球選手)
豊田敏夫(モスクワ五輪日本代表)
大分   大分雄城台 県8強 進学校で練習制限が厳しい中、文武両道を実践。今秋の
県8強など好成績をおさめるもこれまで甲子園経験なし。
中嶋美和子(タレント)
安藤優也(プロ野球選手)
宮崎   宮崎南 県4強 県内有数の進学校で文武両道を実践し、、秋の県大会は
ノーシードから4強入りし強豪相手に善戦した。
木村拓也(元プロ野球選手)
堺雅人(俳優)
鹿児島 大島 県4強 離島チーム特有の困難を抱えながらも、今春と今秋、
強豪ひしめく県大会で4強の成績をおさめた。
山口達也(NHKアナウンサー)
碩真也(SOUTH BLOWボーカル)
沖縄   知念 県8強 チームは地元出身者だけで構成され、野球だけでなく
ボランティアなどに取り組む姿勢が良い。
津波信一(ローカルタレント)
儀武ゆう子(声優)