高校野球 2018年春 第90回 選抜甲子園 21世紀枠推薦校

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地区推薦校
北海道 (北海道)道立 函館工
東北 秋田県立 由利工
関東東京 群馬県立 藤岡中央
北信越 福井県立 金津
東海 岐阜県立 大垣西
近畿 滋賀県立 膳所
中国 山口県立 下関西
四国 高知県立 高知追手前
九州 佐賀県立 伊万里

(21世紀枠選抜大会出場校・・◎、地区推薦校・・○、地区推薦取り消し(辞退)・・●、県連盟推薦取り消し(辞退)・・▲)
都道府県推薦校
地区 都道
府県
学校 秋季大会
成績
推薦理由 主な出身者(中退・転校含む)
北海道 北海道 函館工 道(地区)
8強
限られた環境の中で秋の北海道大会8強入りなど好成績を収めてきた。
地域に密着したチームをめざし看板修理など街づくりに貢献している。
石川賢(元プロ野球選手)
青山浩二(プロ野球選手)
東北 青森   八戸高専 県4位 文武両道を実践。創部後春夏秋を通じて初の県大会準決勝進出を果た
し強豪私学に善戦した。地元で奉仕活動を続けている。
河崎愛美(小説家)
岩手   久慈 県4強 昨年の台風10号で練習場が浸水するなど被災するも部員は復旧に
尽力し、秋の県大会で4強入りするなど公式戦で活躍した。
中屋敷哲也(俳優・スーツアクター)
たれやなぎ(俳優)
秋田 由利工 県3位
地区8強
創部以来初の東北大会出場を果たし8強進出したチーム力の高さ。部員
が率先してあいさつを行うなど地域に愛される学校を目指している。
飯田綾(ボート選手)
藤島信雄(サッカー元日本代表)
山形   九里学園 県16強 豪雪地域の新鋭校で指導者と部員が一体となって練習ではタブレット
端末を活用するなど工夫し近年好成績を上げている。
堀江真由(陸上選手)
中村清美(歌手)
宮城   角田 県4位 エース太田投手の力投など18人の少数部員で今秋県大会同校の最高
成績となるベスト4入りを果たした。地域貢献に励んでいる。
菅野直(海軍軍人撃墜王)
伊藤真一(ロードレースランナー)
福島   磐城 県8強 進学校で短い練習時間を分刻みの計画を立て工夫し、夏の県大会で
2年連続8強に進出するなど活躍している。
田村隆寿(元本校野球部監督)
小野正一(元プロ野球選手)
関東
東京
茨城   日立一 県4強 文武両道を実践し今秋県大会4強、2015年夏県大会は準優勝する
など活躍している。ボランティア活動参加など社会貢献意識が高い。
江尻亮(元プロ野球選手)
渡辺弘基(元プロ野球選手)
栃木   青藍泰斗 県4強 夏の県大会ではここ数年にわたり安定してベスト8以上の好成績を残し
ながら強豪校に惜敗しあと一歩のところで甲子園に出場できていない。
中里鉄也(元プロ野球選手)
石川俊介(元プロ野球選手)
群馬 藤岡中央 県4強 少人数の部員が工夫した練習を行い、今秋県大会で強豪の前橋育英に
勝ってベスト4入りするなど好成績をあげている。文武両道を実践。
特になし
埼玉 市川越 県準優勝
地区初戦
今秋関東大会に公立校として唯一出場。県大会では花咲徳栄と接戦を
演じるなど好成績をおさめながらあと一歩で甲子園に届いていない。
仁村薫(元プロ野球選手)
市村正親(俳優)
千葉   柏南 県16強 指導者、部員が一体となり普段から考える習慣を身に着けるなど練習
を工夫して成果を上げ、最近の県大会で上位の成績を収めている。
細川ふみえ(タレント・中退)
山本紘之 (日本テレビアナウンサー)
神奈川   鎌倉学園 県4位 制約の多い練習環境ながら今秋県大会では夏の甲子園出場の横浜に
大勝するなどして準決勝まで勝ち進み健闘した。
金沢哲男(横浜商大高監督)
若田部健一(元プロ野球選手)
山梨   都留興譲館 県8強 今秋県大会ではシード校に勝って公式戦初の8強入り。朝のあいさつ
運動や清掃活動で応援されるにふさわしい野球部を目指している。
特になし
東京   佼成学園 都(地区)
準優勝
今秋都大会で50年ぶりに決勝まで勝ち進み日大三と接戦を演じた。
甲子園出場は74年夏が最後だが予選では好成績を残している。
ドン小西(ファッションデザイナー)
スガシカオ(シンガーソングライター)
北信越 新潟   長岡大手 県8強 文武両道を実践し、短時間の効率的な練習で県大会上位常連になって
いる。野球部員の積極的な応援が全校生徒に良い影響を与えている。
スネオヘアー(ミュージシャン)
西山茉希(ファッションモデル)
長野   松本深志 県8強 県内有数の進学校として文武両道を実践。今秋秋の県大会ベスト8、
夏の県大会も今年、昨年ベスト8と好成績を残している。
土屋正孝(元プロ野球選手)
小飼雅道(マツダ社長)
富山   富山国際大付 県準優勝
地区4強
今秋県大会で準優勝し北信越大会ベスト4、今夏県大会でもベスト4
で惜敗するなど近年の大会で好成績を上げている。
早勢美里(元女優)
中山恵(女優)
石川   飯田 県8強 全員野球で今秋県大会では強豪私学にひけを取らない戦いぶりを
見せた。実戦を想定しての工夫した練習や清掃活動への取り組み。
特になし
福井 金津 県優勝
地区初戦
今秋県大会で激闘を勝ち抜き初優勝。地元の祭り「金津祭」後の清掃、
少年野球チームとの交流など地域活動に積極的に参加している。
特になし
東海 静岡   静岡市立 県4位 質実剛健の気風を継承しつつ、あいさつや練習方法などチームを改革
するリノベーションに取り組み秋県大会で準決勝まで勝ち上がった。
徳重聡(俳優)
そのまんま美川(ものまねタレント)
愛知   愛産大三河 県準優勝
地区初戦
近年の試合成績が良く今秋県大会でも準優勝、東海大会に出場し善戦
した。清掃活動を行い地域社会に貢献している。
太田勝正(元プロ野球選手)
原田政彦(元プロ野球選手)
岐阜 大垣西 県準優勝
地区8強
タイプの異なる3投手の継投を確率し11年ぶりの秋季東海大会に出場
するなど成果を上げた。ボランティア、清掃活動などで地域に貢献。
棚橋弘至(プロレスラー)
山口幸二(競輪選手)
三重   桑名 県16強 進学校として学業と部活を両立させ厳しい練習環境の中、秋県大会
ではベスト16でいなべ総合に惜敗するなど実力をつけている。
酒井敏明(プロ野球選手)
諸山文彦(バスケットボール選手)
近畿 滋賀 膳所 県8強 県内随一の進学校で限られた時間の中で学業と部活を両立させて
いる。今秋県大会では3勝をあげ8強入りし強豪の近江に惜敗した。
人見武雄(元プロ野球選手)
石田博三(元プロ野球選手)
京都   乙訓 府優勝
地区4強
予選上位進出常連の実力校で今秋は府大会で優勝した。文武両道を
掲げ校風など他校や地元の生徒の模範となり地域の評判となっている。
有田芳生(ジャーナリスト)
稲田朋美(政治家)
大阪   池田 府8強 グラウンド確保が難しいなかで、堅守と少ない好機を生かし得点する
攻撃で今秋府大会8強の実績を残した。
たいせい(ミュージシャン)
菅田将暉(俳優)
兵庫   尼崎小田 県8強 他の部とグラウンドを共有するなど制限のある厳しい環境の中、練習
を工夫しで今秋県大会8強入りするなど近年は強豪校と善戦している。
尼子騒兵衛(漫画家)
高須光聖(放送作家)
奈良   法隆寺国際 県3位
地区8強
今秋の県大会で3位、近畿大会も1勝を上げベスト8と県立校として
活躍した。工夫した練習や地域での活動。
大島寛(元プロ野球選手旧斑鳩)
林真一郎(ラジオ関西アナウンサー旧斑鳩)
和歌山   星林 県8強 今秋県大会では17人の少数部員で健闘し、県2次予選でベスト8の
成績をおさめた。地域貢献活動に取り組んでいる。
小久保裕紀(元プロ野球選手)
吉見祐治(元プロ野球選手)
中国 岡山   岡山芳泉 県16強 県内有数の進学校。今秋県大会は堅守で県大会1勝を上げた。学校
周辺の清掃やイベント開催など熱心に地域貢献活動をしている。
鷲江義勝(同志社大教授)
浅越ゴエ(タレント)
広島   大竹 県16強 部員数減少で大会出場できなかった時期を乗り越え力をつけ、今秋県
大会で55年ぶりの4強進出。秋県大会でも16強の成績を残した。
広瀬叔功(元プロ野球選手)
簑田浩二(元プロ野球選手)
鳥取   米子工 県8強 創意工夫した練習で「手作りの部活動」を実践し力をつけ、今秋県大会
ではベスト8で延長15回引き分け再試合をするなど粘り強く戦った。
角盈男(元プロ野球選手)
宮川大助(漫才師)
島根   大田 県4位 学校をあげ文武両道を実践し、秋季県大会で2年連続4強の成績を
あげた。野球部員が地域貢献活動に取り組んでいる。
福間納(元プロ野球選手)
宮根誠司(元朝日放送アナウンサー)
山口 下関西 県3位
地区初戦
4年制大学への進学希望者が多く、限られた時間で「いかに練習の質
を上げるか」を考え実行し今秋県大会3位、中国大会出場を果たした。
南幸治(元大成建設社長)
西山太吉(ジャーナリスト)
四国 香川   坂出工 県16強 日々資格取得や実習に取り組み部活動と両立させている。創意工夫
した練習で秋の県大会で32年ぶりに2勝を上げて16強入りした。
平田薫(元プロ野球選手)
香川正人(元プロ野球選手)
徳島   生光学園 県準優勝
地区8強
過去10年で2011夏の準優勝、秋季四国大会3回出場など好成績
を残すも一歩のところで甲子園出場を逃してきた。礼儀正しさ。
武田久(プロ野球選手)
弦本悠希(元プロ野球選手)
愛媛   新居浜南 県8強 18人の少数部員ながら一体となって創意工夫した練習を重ね、今秋
県大会でベスト8の成績を上げた。
特になし
高知 高知追手前 県3位
地区初戦
文武両道を実践し秋季県大会で3位、四国大会でも善戦。旧制城東中
時代の1947年春から甲子園出場がなく選ばれれば71年ぶりとなる。
前田祐吉(慶応大野球部監督、総監督)
やなせたかし(漫画家)
九州 福岡   小倉 県4強 今秋県大会準決勝で惜敗するなど近年県上位に勝ち上がる実力があり
、進学校として学業と野球を両立させている。
畑隆幸(元プロ野球選手)
安田猛(元プロ野球選手)
佐賀 伊万里 県準優勝
地区初戦
学業と部活を両立し今秋県大会では強豪を破って135季ぶりの決勝
進出と九州大会出場を果たした。ボランティアなど地域活動への参加。
松尾剛(NHKアナウンサー)
藤本典征(元プロ野球選手)
長崎   長崎工 県8強 資格試験の合格率が高く野球部も今秋の県大会8強進出するなど
文武両道で活躍している。
加藤隆行(元プロ野球選手)
福山雅治(歌手・俳優)
熊本   熊本商 県8強 熊本地震による困難な環境を克服し今秋県大会8強の成績をあげた。
「日本一の商業高校」を目標に難関検定取得に励んでいる。
高倉照幸(元プロ野球選手)
江藤慎一(元プロ野球選手)
大分   大分舞鶴 県8強 平日2時間の限られた練習時間で効率的に「自分たちで考える野球」
を目指してプレーし夏県大会4強、秋県大会8強の成績を残した。
南こうせつ(フォークシンガー)
伊勢正三(シンガーソングライター)
宮崎   福島 県8強 文武両道を実践し短い練習時間で今秋県大会18年ぶりの県大会8強
と活躍した。地域のつながりが強く祭りや清掃活動に参加している。
西村徳文(元プロ野球選手)
加治屋蓮(プロ野球選手)
鹿児島   鹿児島情報 県4強 今秋県大会でベスト4まで勝ち上がった。近年は県大会で15年夏
ベスト4、14年夏ベスト8など安定したチーム力を維持している。
二木康太(プロ野球選手)
東考三(元ラグビー選手)
沖縄   石川 県4強 在校生徒数や部員が減る中、8月の新人中央大会で優勝、秋季県大会
でも準決勝まで勝ち進み結果を残した。
糸数勝彦(元プロ野球選手)
石川研(元プロサッカー選手)