高校野球 2024年春 第96回 選抜甲子園 21世紀枠推薦校

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地区推薦校
北海道 別海
東北 仙台一
関東東京 水戸一
北信越 富山北部
東海 帝京大可児
近畿 田辺
中国 岡山城東
四国 大洲
九州 鶴丸

(21世紀枠選抜大会出場校・・◎、地区推薦校・・○、地区推薦取り消し(辞退)・・●、県連盟推薦取り消し(辞退)・・▲)
都道府県推薦校 学校のリンク先は紹介記事 地区都道府県のリンク先は秋季大会結果(準々決勝以降)
地区 都道
府県
学校 秋季大会
成績
推薦理由 主な出身者(中退・転校含む)
北海道 北海道 別海 道(地区)
4強
冬の寒さが厳しく室内練習場もない環境の中で練習を工夫し16人
の部員で北海道大会準決勝進出。地域貢献活動を行っている。
佐野力三(元別海町長)
徳井健太(お笑いタレント)
東北 青森   弘前南 県4位 限られた時間、場所で「自律して自立する」を合言葉に練習に取り
組み秋の県大会ベスト4進出。ボランティア活動を行っている。
伊奈かっぺい(タレント)
山田年伸(大鰐町長)
岩手   水沢工 県4位 「株式会社水沢工業高校硬式野球部」を自称し役割分担を決め雰
囲気の良い練習環境作りに取り組み近年好成績をおさめている。
特になし
秋田   大館桂桜 県8強 冬の練習環境が厳しい中で今秋県大会ベスト4入りするなど安定し
た成績を残している。除雪ボランティアなどの地域貢献活動。
因幡晃(シンガーソングライター)
※ 旧大館工
山形   山形南 県8強 夏の甲子園経験はあるが1980年以降遠ざかっている。高いレベ
ルで文武両道を実践し今秋県大会ベスト8の成績をあげた。
会田豊彦(元プロ野球選手)
加藤武治(元プロ野球選手)
宮城 仙台一 県3位
地区2回戦
県内屈指の進学校で選手が主体となり最先端のトレーニング理論を
学び実践している。東北大会出場の実績。地域住民との育樹活動。
吉江英四郎(元プロ野球選手)
田口隆祐(プロレスラー)
福島   光南 県準優勝
地区2回戦
県大会で安定して好成績を残し続けている。多くの部員が地元出身
で多くの住民が大会の応援に訪れるなど地域から応援されている。
佐藤勇(元プロ野球選手)
大竹風雅(プロ野球選手)
関東
東京
茨城 水戸一 県4強 文武両道を実践。今秋の県大会ではエース右腕・小川を中心に守り
勝つ野球で3試合連続完封勝ちでベスト4進出を果たした。
飛田穂洲(元学生野球指導者)
玉造陽二(元プロ野球選手)
栃木   佐野 県8強 ベンチ入りメンバー11人が持ち味を発揮し秋季県大会でベスト
8の成績を残した。文武両道を実践している。
寺沢芳男(日本の実業家)
ア山龍男(ミュージシャン)
群馬   明和県央 県準優勝
地区1回戦
部員の多くが大学進学を目標に学業と部活動を両立させ、近年県
大会で好成績を収めている。野球教室を開くなどの地域貢献活動。
高橋拓朗(元ラグビー選手)
萩原寿哉(ラグビー選手)
埼玉   坂戸 県8強 難関私大合格者約100人に部活動加入率90%と文武両道を
実践している。場所、時間に制約がある中練習を工夫している。
島口哲朗(俳優殺陣師)
沢木優(ドラマー)
千葉   千葉商大付 県4強 今夏、秋と続けて県大会ベスト4に進出するなど近年好成績を
収めている。自チームの長所を有効に使った試合運び。
平沼定晴(元プロ野球選手)
木村茂(元プロ野球選手)
神奈川   鎌倉学園 県4強 専用グラウンドがない環境の中で例年安定した成績をあげ、今秋県
大会もエース右腕の面本を中心に県大会ベスト4の成績を残した。
金沢哲男(横浜商大高監督)
若田部健一(元プロ野球選手)
山梨   吉田 県8強 今秋は選手13人で健闘するなど今季は3大会連続でベスト8に
進出する活躍を見せた。野球と勉強に地域貢献での総合評価。
田辺徳雄(元プロ野球選手)
井出竜也(元プロ野球選手)
東京   日大二 都(地区)
4強
スポーツ推薦を実施せずに文武両道を貫き今秋都大会では前年に
続くベスト8の成績を残した。甲子園出場から遠ざかっている。
妻島芳郎(元プロ野球選手)
川尻哲郎(元プロ野球選手)
北信越 新潟   六日町 県8強 創立100周年を迎える文武両道校で、豪雪地域での活動の中今
秋県ベスト8の成績をあげ投手緊急降板の中でも粘り強く戦った。
風間晋 (テレビ局解説委員)
橋和夫(実業家)
長野   赤穂 県8強 日頃から文武両道に全力を尽くし、今秋南信予選で優勝、県大会
でも健闘するなどこの数年間にわたり安定した成績をあげている。
川上良作 (元プロ野球選手)
井石広一(元プロ野球選手)
富山 富山北部 県準優勝
地区1回戦
コロナ禍の影響による県大会出場辞退を経験するが今年の夏秋県
大会準優勝で悔しさを晴らし、秋北信越大会でも接戦を演じた。
藤田賢治(元プロ野球選手)
石川   金沢桜丘 県16強 独自のアプリを開発しミーティングを開催するなど創意工夫で練習
時間の短さを補い今秋県大会でも善戦した。少年野球教室の継続。
大根晃(元プロ野球選手)
波本頼(サッカー選手)
福井   若狭 県8強 過去5年間県大会でベスト8進出以上6回の好成績をあげ、今秋
もエース左腕研谷を中心に健闘した。地域密着の取り組み。
川藤幸三(元プロ野球選手)
小林栄三(伊藤忠商事社長)
東海 静岡   浜松城北工 県16強 今秋県大会ベスト16の成績。学校がマイスター・ハイスクール
に指定、野球部がヤマハ発動機と研究開発事業に関わっている。
徳増秀樹(競艇選手)
坪井康晴(競艇選手)
愛知   小牧南 県4強 進学校で文武両道を目指し、野球部は「部員全員リーダー制度」
など創意工夫を凝らした練習で今秋県大会で初の4強入り。
植田尚(テレビディレクター)
初宿和夫(元調布市副市長)
岐阜 帝京大可児 県16強 近年県内上位進出の常連となっているが甲子園出場経験がない。
文武両道を実践し野球教室実施など地域貢献にも励んでいる。
加藤翼(プロ野球選手)
加藤大和(プロ野球選手)
三重   桑名工 県8強 今秋県大会ベスト8など好成績をあげ続けている。日本版デュアル
システムを導入し学業で先進的な取り組みを行っている。
柴田勝頼(プロレスラー)
後藤洋央紀(プロレスラー)
近畿 滋賀   草津東 県8強 大半の部員が大学に進学するなど文武両道を実践している。選手
が自ら課題をみつける主体的な練習に取り組んでいる。
山本悠樹(プロサッカー選手)
古川克樹(プロボクサー)
京都   京都精華 府8強 2019年野球部創部と歴史は浅いが文武両道を掲げ選手と指導者
が努力を続けている。今秋府大会でベスト8に進出した。
倖田來未(歌手)
水野知里(アマチュアボクシング選手)
大阪   興国 府3位
地区1回戦
今秋は粘り強い戦いで45年ぶりの近畿大会出場を果たした。冬場
に心の修養を目的とした陶芸や登山に取り組んでいる。
富田勝(元プロ野球選手)
湯舟敏郎(元プロ野球選手)
兵庫   尼崎工 県8強 実習で出た廃材を使い溶接してバッティングケージを自作する
など創意工夫している。部外で地域貢献活動を行っている。
西村基史(元プロ野球選手)
松本人志(お笑い芸人)
奈良   奈良北 県4強 今秋県大会ベスト4入りなど好成績を収めながら甲子園出場経験
がない。文武両道を実践し地域貢献活動も積極的に行っている。
山本元喜(自転車ロードレース選手)
MARCO(ディスクジョッキー:旧北大和)
和歌山 田辺 県準優勝
地区1回戦
学業と部活を両立させ今秋県大会で準優勝の成績を収めた。学童
野球チームとの交流会を継続しているなど地域に根付いた活動。
西岡良洋(元プロ野球選手)
春日伸介(元プロ野球選手)
中国 岡山 岡山城東 県準優勝
地区1回戦
専用のグラウンドがなく練習時間も限られる中で今秋県大会準優勝
、17年ぶりの中国大会出場を果たした。文武両道を実践。
春風亭昇吉(落語家)
塩見智(自動車評論家)
広島   庄原実 県8強 少数部員で農業実習があるため全体練習が難しいなど環境が厳しい
中、工夫を重ね今秋県大会で45年ぶり8強入りした。
田中茂樹(元マラソン選手)
大竹美喜(実業家)
鳥取   鳥取東 県8強 2021年、22年に夏県大会でベスト4に進出するなど好成績を
あげているものの甲子園出場経験がない。文武両道実践している。
岸田篤生(プロバスケットボール選手)
中尾一貴(ミュージシャン)
島根   津和野 県4強 少数部員、地理的な困難を乗り越え今秋県大会で33年ぶりの4強
入りを果たした。交流活動などで野球の普及に力を入れている。
桑原史成(報道写真家)
田中誠(テノール歌手)
山口   下関西 県8強 少人数、短い練習時間の中でいかに質を上げていくかを全体で考え
今年の夏と秋の県大会で連続してベスト8に進出し成果を上げた。
南幸治(元大成建設社長)
西山太吉(ジャーナリスト)
四国 香川   大手前高松 県優勝
地区8強
グラウンドが10キロ離れた場所にあり練習時間に制限がある中、
今秋の県大会では初優勝を果たすなど近年好成績を残している。
山崎純弥(サッカー選手)
石井テルユキ(俳優)
徳島   徳島科学技術 県8強 文武両道を実践。部員15人と少なくグラウンドも離れた場所に
ある環境で創意工夫し今秋県大会でベスト8に進出した。
高橋真輝(元プロ野球選手)旧徳島工
アレクサンダー大塚(プロレスラー)旧徳島東工
愛媛 大洲 県8強 今秋県大会ベスト8入りするなど近年好成績を残しており学業と両
立させている。恒例の冬の海岸清掃など地域貢献活動をしている。
大山貴広(元プロ野球選手)
山本大輔(元サッカー選手)
高知   宿毛工 県16強 少人数の部員で毎年安定した実力のあるチームを作っている。秋の
国道清掃のボランティア活動を20年以上続けている。
特になし
九州 福岡   春日 県4位 文武両道を実践し、今秋県大会で初のベスト4入りするなど近年好
成績を上げているが甲子園出場経験がまだない。
真子就有(実業家)
栗山かなえ(クラリネット奏者)
佐賀   神埼 県4強 部員減少での単独出場の危機を経験するも今秋県大会ベスト4に進
出するなどチーム一丸となって近年安定した成績を残している。
野中信吾(元プロ野球選手)
江頭2:50(お笑いタレント)
長崎   対馬上対馬
壱岐商
県8強 離島の少人数の連合チームで3校合わせて部員15人という困難を
乗り越え今秋県大会で3勝しベスト8入りを果たした。
原田賢治(元プロ野球選手:対馬)
小島善博(元プロ野球選手:対馬)
熊本   必由館 県4強 学校から離れたグラウンドに向かう自転車移動をアップに充てる
など工夫して野球に取り組み、今秋県大会ベスト4に進出した。
岩貞祐太(プロ野球選手)
馬原孝浩(元プロ野球選手)
大分   別府翔青 県8強 狭いグラウンドを有効活用しながら選手主導で質の高い練習を目
指し秋の県大会では2年連続ベスト8入りを果たした。
大山暁史(元プロ野球選手)旧別府青山
小畑武尊(プロボクサー)旧別府商
宮崎   日南 県16強 文武両道を実践し部活と学業を両立させている。部員18人と少
人数ながら今秋県大会3回戦で強豪延岡学園に善戦した。
鬼束ちひろ(シンガーソングライター)
ケムナブラッド誠(プロ野球選手)
鹿児島 鶴丸 県4強 鹿児島県屈指の進学校で、平日わずか1時間前後の練習で今秋県
大会では強豪校を次々破ってベスト4入りを果たした。
池之上格(元プロ野球選手)
入來晃久(柔術家)
沖縄   宜野座 県3位 今秋県大会でベスト4の成績をあげるなど数年間好成績を残して
いる。地域の生徒中心にしたチーム作りで好影響を与えている。
内間拓馬(プロ野球選手)
大城真乃(プロ野球選手)