高校野球 2008年春 第80回 選抜甲子園出場校 戦力分析

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週刊ベースボール別冊春季号に掲載されている出場36チーム成績とエース成績を参考に
打率、長打率、選球眼、機動力、投手力、守備力、総合力の7項目を学力偏差値の計算式で 各校
レーダーチャートで表してみました。
学力偏差値=(得点−平均点)÷標準偏差×10+50
標準偏差はExcelのSTDEV関数で計算しました。
標準偏差 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

データ集計方法(データはすべて練習試合含む)

打率_・・全試合の平均打率
長打率・・全試合の 塁打数÷打数
選球眼・・1試合あたりに選ぶ平均四死球の数
機動力・・1試合あたりの平均盗塁数
投手力・・5−主戦投手の防御率の数
守備力・・5−1試合平均の失策の数
総合力・・
上記6項目の偏差値を点数に変更  (65>は70点、60>は60点、55>は50点、50>は40点、45>は30点、40>は20点、35>は10点、34以下は0点)
、6項目の平均点にスポニチ、デイリー、週刊ベースボール、3紙の評価(Aは30点、Bは10点、Cは0点)
を足す。

各データトップ5
◆打率
1.駒大岩見沢	.380 (偏)66.4 
2.北大津  	.375 (偏)64.7 
3.明豊	    .372 (偏)63.7 
4.横浜	    .370 (偏)63.1 
5.常葉菊川	.363 (偏)60.7 

◆長打率
1.常葉菊川	.575 (偏)66.5 
2.明豊 	.570 (偏)65.7 
3.駒大岩見沢	.567 (偏)65.2 
4.横浜 	.562 (偏)64.3 
5.北大津	.549 (偏)62.2 

◆選球眼
1.関東一	4.93 (偏)66.3 
2.智弁和歌山	4.68 (偏)62.7 
3.水戸商	4.67 (偏)62.5 
4.下関商	4.63 (偏)62.0 
5.丸子修学館	4.52 (偏)60.4 

◆機動力
1.今治西	2.96 (偏)67.0 
2.長野日大	2.94 (偏)66.8 
3.東北		2.87 (偏)65.8 
4.丸子修学館	2.81 (偏)64.9 
5.中京大中京	2.65 (偏)62.6 

◆投手力
1.東北		4.11 (偏)64.6 
2.聖望学園	3.93 (偏)62.1 
3.城北		3.92 (偏)61.9 
4.宇治山田商	3.83 (偏)60.6 
5.横浜		3.75 (偏)59.5 

◆守備力
1.城北	 	4.53 (偏)69.4 
2.履正社	4.42 (偏)65.8 
3.八頭	 	4.34 (偏)63.3 
4.今治西	4.30 (偏)62.0 
5.明徳義塾 	4.27 (偏)61.0 

◆総合力
1.横浜		142  (偏)72.6 
2.常葉菊川	133  (偏)69.9 
3.東北		118  (偏)65.2 
4.慶応		117  (偏)64.6 
5.智弁和歌山	113  (偏)63.6