出場校予想 | 甲子園出場校 | 出場校戦力分析 | 組み合わせ |
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21世紀枠 |
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安房打率 .339 (偏)52.8 長打率 .487 (偏)52.0 選球眼 4.40 (偏)58.6 機動力 0.65 (偏)33.8 投手力 2.75 (偏)45.3 守備力 3.96 (偏)51.0 総合力 34 (偏)38.4 創立107年という県下屈指の伝統校。高い進学率を誇るだけではなく、野球部も 昨夏の千葉大会4強、昨秋の千葉大会準優勝と、レベルの高い激戦区・千葉で これだけの成績をおさめているから、21世紀枠とはいえ実力は決して侮れない。 個々の能力はそれほど高くないかも知れないが、ここぞというときの集中打が すさまじい。守備力、機動力の課題克服で上位進出を狙う。 |
成章打率 .354 (偏)57.7 長打率 .491 (偏)52.7 選球眼 2.95 (偏)37.8 機動力 2.47 (偏)60.0 投手力 3.49 (偏)55.8 守備力 3.79 (偏)45.5 総合力 50 (偏)43.4 藩校の流れをくむ伝統校であり、学校の所在地・渥美半島という地理的ハンデ も21世紀枠の選考のアピールポイントになったようだ。得点力では全国レベル には及ばないが、投手、守り、機動力を中心とした手堅いスタイルで競り勝つ 野球だ。練習試合でも強豪私学と互角以上に渡り合っており、甲子園でも 雰囲気に呑まれる心配はなさそうだ。 |
華陵打率 .300 (偏)39.8 長打率 .452 (偏)46.3 選球眼 2.85 (偏)36.4 機動力 1.68 (偏)48.6 投手力 2.97 (偏)48.4 守備力 3.57 (偏)38.4 総合力 30 (偏)37.0 近年あと一歩のところで甲子園出場を逃し続けてきたが、ついに念願の甲子園 出場を果たした。一般枠で選考されてもおかしくなかった成績を残しており、 実力はある。旧チームからのレギュラーはほとんどおらず、また選手の体格も 全体的に小粒なため、守りやチームワーク、ピンチでの粘り強さがことさら重要 になる。冬場でのパワーアップ次第では旋風を巻き起こしてもおかしくない。 |
希望枠 |
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一関学院打率 .317 (偏)45.4 長打率 .436 (偏)43.6 選球眼 2.31 (偏)28.6 機動力 1.51 (偏)46.2 投手力 3.23 (偏)52.1 守備力 3.94 (偏)50.3 総合力 27 (偏)36.0 突然の朗報には驚いたようだ。グラフでは目だった数字ではないが、2度の 希望枠での選考というほどの守備力を誇る。練習時間の7割を守備にあてている ほどで、特に二遊間の鉄壁の守りは全国でも屈指といえそうだ。投手陣は計算 できる投手が3人いるということで心強い。攻撃はコツコツ単打と機動力で 勝負。県勢実に24年ぶりの選抜勝利を目指す。 |