甲子園出場校 | 出場校戦力分析 | 組み合わせ | 試合結果 | トップへ |
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関東 |
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東海大相模 ![]() 打率 .328 (偏)43.8 長打率 .463 (偏)43.5 選球眼 3.40 (偏)42.3 機動力 2.20 (偏)56.6 投手力 1.80 (偏)51.9 守備力 1.28 (偏)42.9 総合力 59.2 (偏)55.2 プロも注目の全国屈指の右腕・一二三が絶対的な存在だ。緩急で打ち取る こともできれば、150キロ近い速球も投げる。相手打線には脅威だ。 テーマは「走攻撃」としており、機動力を使った攻撃で得点を重ねる。 打線は数字を見ると迫力不足に思えるが、高い総合力を持ち、優勝候補 の筆頭格として挙げられる。 |
花咲徳栄 ![]() 打率 .361 (偏)58.0 長打率 .504 (偏)51.7 選球眼 3.56 (偏)44.5 機動力 1.61 (偏)45.9 投手力 3.01 (偏)33.1 守備力 0.71 (偏)65.4 総合力 50.7 (偏)49.8 上位から下位まで切れ目のない打線を持ち、機動力も絡める多彩な攻撃で点 を重ね、複数な投手陣の継投で乗り切る。傑出した選手は不在というが、 昨夏のレギュラーが多数残り、経験豊富なのが心強い。課題の投手陣も競争 激化で更なるレベルアップが期待できそうだ。初出場8強の前回の選抜以上 の成績を狙う。 |
東海大望洋 ![]() 打率 .317 (偏)39.1 長打率 .449 (偏)40.6 選球眼 4.96 (偏)61.9 機動力 1.44 (偏)42.7 投手力 2.07 (偏)47.7 守備力 1.26 (偏)43.7 総合力 44.3 (偏)45.7 野球部のある東海大系列12校目で、甲子園初切符。投手は2本柱だ。 エース右腕・長友は140キロ代後半の速球を持つ。二番手の右腕・尾沢は 制球力重視でいずれも完投能力があり安定している。打撃よりも守備中心の チームということで、競り合いに抜群の強さを見せる。「守りは3失点まで、 4点以上取って勝つ」のを理想とする。 |
前橋工 ![]() 打率 .359 (偏)57.1 長打率 .476 (偏)46.0 選球眼 4.59 (偏)57.4 機動力 1.47 (偏)43.3 投手力 1.46 (偏)57.1 守備力 1.72 (偏)29.5 総合力 37.6 (偏)41.4 エース右腕の平井は緩急を付けた投球で打たせて取る。2番手以降の台頭が 待たれる。一方の攻撃はスタメンにずらりと左打者を並べる。打線は派手 さはなく、コツコツと単打を重ねるパターンだ。勝負どころでのバントの 精度の高さには定評がある。失策の多かった守備陣が冬場の練習でどれだけ 向上したかも重要なポイントだ。 |
東京 |
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帝京 ![]() 打率 .321 (偏)40.8 長打率 .552 (偏)61.6 選球眼 5.00 (偏)62.7 機動力 1.55 (偏)44.9 投手力 1.68 (偏)53.8 守備力 1.00 (偏)54.0 総合力 71.0 (偏)62.7 優勝候補の筆頭として名を連ねる。昨夏甲子園も経験した新2年生伊藤を はじめ140キロ超を投げ込む快速投手陣に加え、攻撃陣もパワフルで、 とりわけ目を引くのが打率に対する長打率の高さ。相手投手は気の抜く暇も ない強力打線だ。監督は守備面では多少の不安も口にしており、大型コンバート もあるかも知れない。 |
日大三 ![]() 打率 .388 (偏)69.6 長打率 .661 (偏)70.2 選球眼 5.18 (偏)64.9 機動力 1.93 (偏)51.8 投手力 1.55 (偏)55.7 守備力 1.14 (偏)48.4 総合力 67.3 (偏)60.4 選抜選考はギリギリながら実力を高評価されたとおり、かなりの力を秘めて いそうだ。投手陣は信頼のおける投手が複数おり継投で乗り切る。伝統の 強力打線は健在で、昨秋(練習試合含む)成績の打率、長打率の数字は 出場校中ダントツのトップ。それだけでなくグラフを見る限り戦力のバランス が非常に良くまとまっている。 |