出場校予想 | 甲子園出場校 | 出場校戦力分析 | 組み合わせ |
各ブロック の展望 |
試合結果 | トップへ |
北海道 東北 |
関東 東京 |
北信越 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 21世紀枠 | 各項目 ランキング |
中国 |
---|
倉敷工 打率 .342 (偏)53.9 長打率 .458 (偏)47.6 選球眼 3.49 (偏)44.3 機動力 1.35 (偏)44.8 投手力 1.80 (偏)48.5 守備力 1.72 (偏)35.5 総合力 41 (偏)43.7 昨秋は県4位ながら中国大会で優勝するなど、勝負強さが持ち味だ。投手 陣は制球の良い右腕の山崎が中心。控え投手の成長が待たれる。打撃は3 球目までに打つ、という超攻撃型でストライクはすべて振る。打線を 引っ張るトップバッターの頼の出来が試合の流れを大きく左右する。 センターラインを中心としたオーソドックスな野球で勝ちあがる。 |
南陽工 打率 .299 (偏)34.4 長打率 .432 (偏)42.1 選球眼 1.87 (偏)27.4 機動力 1.37 (偏)45.3 投手力 1.57 (偏)51.6 守備力 0.52 (偏)65.6 総合力 38 (偏)41.2 グラフを見てもわかるとおり鉄壁の守備を中心に守り勝つチームカラー だ。右腕の岩本、左腕の中川を中心に公式戦での失点の少なさが目立つ。 失点はある程度計算できるので、全国で勝つには打線の援護次第といえ そうだ。ときおりビッグイニングを作るなど集中打はある。下位打線の 底上げが急務となる。 |
開星 打率 .337 (偏)51.7 長打率 .451 (偏)45.9 選球眼 5.48 (偏)73.0 機動力 3.58 (偏)75.6 投手力 1.02 (偏)58.4 守備力 0.71 (偏)59.9 総合力 57 (偏)55.5 選抜選考では当落線上にあったが、安定した実力に高い評価がつき当選 した。確かに数字を見ると概ね平均以上。各メディアの評価以上の潜在 能力があると見てよさそうだ。とりわけ選球眼、機動力の高さが目立つ。 投手陣も不安はなく、台風の目になりそうな予感もある。 打線の厚みが増せばさらなる得点力アップも期待できる。 |