高校野球 2009年春 第81回 選抜甲子園出場校戦力分析 東海

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ランキング

東海

中京大中京
中京大中京

打率  .385 (偏)72.6
長打率 .596 (偏)71.7
選球眼 3.38 (偏)42.9
機動力 1.68 (偏)50.3
投手力 2.87 (偏)35.2
守備力 0.57 (偏)64.1
総合力 75  (偏)69.3





全国NO.1の甲子園通算120勝を誇る超名門。投打に充実しており
甲子園でも優勝候補の一角に挙げられる。本格派右腕の堂林がエース・4番
の大黒柱としてチームを引っ張る。グラフで見ると強力打線であることが
伺える。投手の防御率はあまり良くないが失点自体は少ない。つまりミスに
よる余計な失点はしていないということである。

掛川西
掛川西

打率  .356 (偏)60.3
長打率 .480 (偏)52.2
選球眼 3.59 (偏)46.1
機動力 2.86 (偏)70.0
投手力 1.66 (偏)50.4
守備力 0.57 (偏)64.1
総合力 62  (偏)59.2 





基本は緻密な野球だが、昨秋の試合では逆転サヨナラ本塁打などドラマ
チックな展開が目立った。投手陣は制球の良さで勝負する右腕・堀野が
中心。控え投手も豊富にいて失点は計算できる。攻撃はバント、機動力
を駆使して相手を揺さぶる。集中打があまりないということなので、
打線のさらなる強化で上位進出を目指す。後半に強いチームだ。