高校野球 2009年春 第81回 選抜甲子園出場校戦力分析 北信越

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ランキング

北信越

日本文理
日本文理

打率  .363 (偏)63.5
長打率 .549 (偏)66.6
選球眼 3.66 (偏)47.0
機動力 1.26 (偏)43.2
投手力 3.26 (偏)31.0
守備力 1.43 (偏)38.0
総合力 40  (偏)42.6





グラフを見てもわかるとおり、かなり打力に自信を持つチームで豪快に打ち
勝つというのが特色だ。好打者ぞろいで打線も切れ目がない。ときおり大量
得点する集中打もあるので、相手投手も気が抜けない。一方の投手陣は
コマはそろっているがいずれも安定感に欠け、これが甲子園に向けての課題
だ。躍進は投手陣の奮起にかかる。

富山商
富山商

打率  .329 (偏)48.0
長打率 .471 (偏)50.1
選球眼 3.32 (偏)42.0
機動力 0.93 (偏)37.7
投手力 3.03 (偏)32.9
守備力 1.12 (偏)47.4
総合力 23  (偏)30.0 





投手陣はエースの村上にかかる比重が大きく、後半勝負の展開が多くなりそう
だ。2番手以降の投手の台頭も待たれる。打撃は平均の数字だが、チャンスを
犠打を駆使して確実に生かし点に結びつけるうまさがある。機動力の低さが
気になるところなので、足を絡めた揺さぶりも攻撃に加えたいところ。
厳しい数字が並ぶが、全員野球で勝ち進みたい。