高校野球 高校別 甲子園通算本塁打 (大会後の更新)

通算 ホームラン表(〜2024春) トップへ 大会後の更新 高校通算

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2022春の更新 2022夏の更新 2023春の更新 2023夏の更新 2024春の更新

2017夏の更新

今大会では歴代最多となる68本の本塁打が飛び出しました。近年投手の球速アップ
により打撃での反発力が強くなったことや、選手の打撃力が向上したことなどが原因
と考えられます。「飛ぶボールが使われた」と言われるほど、本来ホームランバッター
ではない選手の本塁打も目立ちました。本塁打量産で盛り上がった一方、5、6点が
全くセーフティーリードではなくなり、投手陣にとっては厳しい大会でした。

広陵の中村奨成捕手が1大会6本塁打を放ち、85年に清原選手(PL学園)が
樹立した1大会5本塁打の記録を抜く大記録を達成しました。

夏の甲子園1大会3本塁打以上の選手

今大会68本塁打チーム別では
広陵8本 東海大菅生7本 天理6本 済美6本
前橋育英4本 盛岡大付4本 明豊3本 青森山田3本
花咲徳栄2本 聖光学院2本 彦根東2本 神戸国際大付2本
日本文理2本 仙台育英2本 智弁和歌山2本 秀岳館1本
聖心ウルスラ1本 松商学園1本 京都成章1本 明桜1本
下関国際1本 三本松1本 大阪桐蔭1本 横浜1本
中京大中京1本 木更津総合1本 東筑1本 波佐見1本

で出場校の半数以上の28校が本塁打を打ちました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。
春夏通算と夏の大会のそれぞれの本塁打トップ10の学校の
順位の変動を見てみますと、

春夏通算(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
70 PL学園 大阪 25 45
63 大阪桐蔭 大阪 22 41
50 智弁和歌山 和歌山 42
43 明徳義塾 高知 12 31
34 天理 奈良 12 22
33 早稲田実 東京 24
33 日大三 東京 10 23
32 帝京 東京 25
29 常総学院 茨城 23
10 28 報徳学園 兵庫 12 16
28 池田 徳島 13 15
順位 本数 学校 都道府県
70 PL学園 大阪 25 45
64 大阪桐蔭 大阪 22 42
52 智弁和歌山 和歌山 44
43 明徳義塾 高知 12 31
40 天理 奈良 12 28
33 早稲田実 東京 24
33 日大三 東京 10 23
32 帝京 東京 25
32 広陵 広島 14 18
10 29 常総学院 茨城 23
広陵が今大会一挙8本塁打で24本(3校)から32本で8位(2校)まで
順位を上げました。同じく6本塁打を量産した天理は5位で変わらず。

(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
45 PL学園 大阪
42 智弁和歌山 和歌山
41 大阪桐蔭 大阪
31 明徳義塾 高知
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
23 日大三 東京
23 常総学院 茨城
22 宇部商 山口
22 天理 奈良
順位 本数 学校 都道府県
45 PL学園 大阪
44 智弁和歌山 和歌山
42 大阪桐蔭 大阪
31 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
23 日大三 東京
23 常総学院 茨城
10 22 宇部商 山口
22 仙台育英 宮城
天理が22本9位(2校)から28本5位に順位を上げました。仙台育英
は今大会2本塁打でトップ10入りを果たしました。2位智弁和歌山は今大会
1本塁打で44本、1位のPL学園の記録にいよいよあと1本に迫りました。

2018春の更新

今大会はサヨナラ試合7試合と劇的な試合と打ち合いの試合が多く最後まで目の
離せない好ゲームが相次ぎました。大会通算安打数616は過去最高、さらに
サヨナラ本塁打も史上最多の3本を記録しました。
今大会20本塁打チーム別では
日大三1本 明徳義塾1本 智弁学園1本 東海大相模4本
延岡学園1本 国学院栃木2本 彦根東1本 おかやま山陽1本
日本航空石川1本 創成館1本 明秀日立1本 三重2本
智弁和歌山2本 大阪桐蔭1本
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。
春夏通算では1本塁打の日大三が単独6位に浮上、1本塁打の大阪桐蔭は通算
65本になって1位のPL学園の70本の記録にあと5本に迫りました。
春では4本塁打の東海大相模が合計17本となって3位に順位を上げました。

2018夏の更新

大阪桐蔭が圧倒的な強さで2度目の春夏連覇を達成、公立の金足農の活躍が
大会を盛り上げた記念大会100回は大会史上最多の56校が出場し、55
試合が行われ51本の本塁打が飛び出しました。根尾昂選手、藤原恭大選手
の大阪桐蔭のドラフト1位候補2人が今大会3本塁打を記録しました。
今大会51本塁打チーム別では
高知商2本 山梨学院2本 高岡商1本 近江3本
常葉大菊川2本 大垣日大3本 花咲徳栄3本 横浜3本
土浦日大1本 日大三3本 折尾愛真1本 奈良大付2本
八戸学院光星2本 愛工大名電3本 広陵1本 浦和学院1本
済美2本 慶応1本 沖学園2本 大阪桐蔭8本
金足農3本 木更津総合2本
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。
春夏通算と夏の大会のそれぞれの本塁打トップ10の学校の
順位の変動を見てみますと、

春夏通算(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
70 PL学園 大阪 25 45
65 大阪桐蔭 大阪 23 42
54 智弁和歌山 和歌山 10 44
44 明徳義塾 高知 13 31
40 天理 奈良 12 28
34 日大三 東京 11 23
33 早稲田実 東京 24
32 帝京 東京 25
32 広陵 広島 14 18
10 29 常総学院 茨城 23
順位 本数 学校 都道府県
73 大阪桐蔭 大阪 23 50
70 PL学園 大阪 25 45
54 智弁和歌山 和歌山 10 44
44 明徳義塾 高知 13 31
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 帝京 東京 25
10 30 横浜 神奈川 22
大阪桐蔭が8本塁打(根尾3、藤原3、石川1、宮崎1)で春夏合計73
本塁打となり、PL学園の70本を抜いて初の1位になりました。
1本塁打の広陵が8位(2校)から7位(2校)に順位を上げ、3本塁打
の横浜が常総学院を抜いてトップ10入りしました。

(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
45 PL学園 大阪
44 智弁和歌山 和歌山
42 大阪桐蔭 大阪
31 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
23 日大三 東京
23 常総学院 茨城
10 22 宇部商 山口
22 仙台育英 宮城
順位 本数 学校 都道府県
50 大阪桐蔭 大阪
45 PL学園 大阪
44 智弁和歌山 和歌山
31 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
26 日大三 東京
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
23 常総学院 茨城
10 22 宇部商 山口
22 仙台育英 宮城
22 横浜 神奈川
大阪桐蔭が50本の大台に乗せ2位智弁和歌山、1位PL学園を抜いて初
の1位獲得。3本塁打の日大三が8位から同じ東京の帝京、早稲田実を
抜いて6位へ。横浜がトップ10に入りました。

2019春の更新

今大会は1点差の緊迫した試合が8試合あり、また大会通算安打数は531で
前年の616から大幅に減り、投手の好投が目立った大会でした。
今大会19本塁打チーム別では
東邦4本 習志野2本 明石商5本 明豊1本
智弁和歌山1本 市和歌山1本 山梨学院3本 札幌大谷1本
横浜1本
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。春夏通算での大きな順位の変動
はなし。春は1本塁打の智弁和歌山、4本塁打の東邦がそれぞれ合計11
本塁打になりトップ10入りしました(11本塁打10位は5校)。

2019夏の更新

今大会では48本の本塁打が飛び出しました。少しつまった打球が本塁打に
なるなど今回もボールがよく飛び、さらに140キロ超の球を投げた投手が
40人を超えるなど高校野球がパワー重視になりつつあるのを実感しました。
そんな中で東海大相模や明石商の機動力で揺さぶる攻撃や、星稜VS智弁
和歌山のロースコアの激闘もあり楽しめた大会でした。決勝で履正社の
4番・井上選手がドラフト1位候補右腕・星稜の奥川投手のわずかな失投を
逃さずバックスクリーンに本塁打を放ったシーンが一番印象に残りました。

本塁打記録としては履正社が初戦霞ヶ浦戦で1試合5本塁打2006年智弁
和歌山に並ぶタイ記録、智弁和歌山が2回戦明徳義塾戦で同校2008年に 並ぶ1イニング3本塁打の記録を作りました。
今大会48本塁打チーム別では
八戸学院光星5本 高岡商1本 履正社7本 霞ヶ浦1本
関東一2本 熊本工1本 広島商1本 明石商4本
花咲徳栄1本 宇部鴻城2本 宇和島東1本 海星2本
聖光学院2本 敦賀気比1本 仙台育英2本 鶴岡東4本
東海大相模1本 中京学院大中京1本 星稜5本 作新学院1本
智弁和歌山3本
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。
春夏通算と夏の大会のそれぞれの本塁打トップ10の学校の
順位の変動を見てみますと、

春夏通算(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
73 大阪桐蔭 大阪 23 50
70 PL学園 大阪 25 45
55 智弁和歌山 和歌山 11 44
44 明徳義塾 高知 13 31
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 帝京 東京 25
10 31 横浜 神奈川 22
順位 本数 学校 都道府県
73 大阪桐蔭 大阪 23 50
70 PL学園 大阪 25 45
58 智弁和歌山 和歌山 11 47
44 明徳義塾 高知 13 31
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 帝京 東京 25
10 31 八戸学院光星 青森 26
31 横浜 神奈川 22
八戸学院光星が5本塁打でトップ10入りを果たしました。97年
の初本塁打が青森県勢夏の甲子園初本塁打、さらに令和初安打が
下山選手の満塁本塁打と今回も記念すべき初の記録を同校が達成しました。

(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
50 大阪桐蔭 大阪
45 PL学園 大阪
44 智弁和歌山 和歌山
31 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
26 日大三 東京
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
23 常総学院 茨城
10 22 宇部商 山口
22 仙台育英 宮城
22 横浜 神奈川
順位 本数 学校 都道府県
50 大阪桐蔭 大阪
47 智弁和歌山 和歌山
45 PL学園 大阪
31 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
26 日大三 東京
26 八戸学院光星 青森
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
24 仙台育英 宮城
大会タイ記録となる1イニング3本塁打を記録した智弁和歌山
が合計47本塁打となりPL学園を抜いて2位に浮上しました。
八戸学院光星は6位タイ記録まで順位を上げました。

2021春の更新

今大会は各投手のレベルが非常に高く、新型コロナウィルスの影響
による実践不足もあってか初本塁打が出たのが13試合目と金属
バット導入の1975年以来最も遅い記録となり、大会本塁打も
わずか9本となりました。 今大会9本塁打チーム別では
2本 東海大菅生
1本 中京大中京
1本 具志川商
1本 福岡大大濠
2本 明豊
1本 仙台育英
1本 東海大相模 となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。本塁打ランキングでは仙台育英
が今大会1本塁打で春夏通算本塁打を31本としてトップ10入りを果たし
ました。

2021夏の更新

新型コロナウイルスの陽性者が出た2校が出場辞退、さらに相次ぐ雨で7度
も順延になった異例の大会は、近畿勢の圧倒に終わりました。元々レベルが
高いのに加え、遠方の学校が練習場所の確保に苦労するなか、地元に帰って
練習できるというアドバンテージを活かし、大会は史上初となる近畿勢4校
のベスト4独占。さらに決勝では初となる智弁和歌山VS智弁学園の
「智弁対決」が実現しました。近畿勢は試合数が多かったこともあり、大会
通算36本塁打のうち、半数以上となる20本塁打を放ち、成績だけ
でなく本塁打数も他地区を圧倒しました。
今大会36本塁打チーム別では
横浜1本 松商学園1本 高岡商1本 愛工大名電1本
高川学園1本 盛岡大付3本 大阪桐蔭4本 京都国際4本
近江4本 日本文理1本 石見智翠館1本 智弁学園3本
神戸国際大付3本 二松学舎大付1本 高松商1本 三重1本
明徳義塾3本 智弁和歌山2本
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。
春夏通算と夏の大会のそれぞれの本塁打トップ10の学校の
順位の変動を見てみますと、

春夏通算(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
73 大阪桐蔭 大阪 23 50
70 PL学園 大阪 25 45
58 智弁和歌山 和歌山 11 47
44 明徳義塾 高知 13 31
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 帝京 東京 25
10 31 八戸学院光星 青森 26
31 仙台育英 宮城 24
31 横浜 神奈川 22
順位 本数 学校 都道府県
77 大阪桐蔭 大阪 23 54
70 PL学園 大阪 25 45
60 智弁和歌山 和歌山 11 49
47 明徳義塾 高知 13 34
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 帝京 東京 25
32 横浜 神奈川 23
順位の変動はないものの、1位の大阪桐蔭、3位の智弁和歌山、
4位の明徳義塾がそれぞれ記録を伸ばしました。
史上初となる1年生逆転サヨナラ本塁打の横浜は10位(3校)
から9位(2校)に順位を上げ八戸学院光星と仙台育英がトップ
10圏外になりました。

(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
50 大阪桐蔭 大阪
47 智弁和歌山 和歌山
45 PL学園 大阪
31 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
26 日大三 東京
26 八戸学院光星 青森
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
24 仙台育英 宮城
順位 本数 学校 都道府県
54 大阪桐蔭 大阪
49 智弁和歌山 和歌山
45 PL学園 大阪
34 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
26 日大三 東京
26 八戸学院光星 青森
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
24 仙台育英 宮城
トップ10順位の変動はありませんでした。

2022春の更新

今大会はタイブレークに1点差に好試合が前半から続きましたが、終わって
見れば大阪桐蔭が大会後半から投打に圧倒的な強さを発揮し選抜4度目の
優勝を果たしました。84年PL学園の8本の記録を大きく更新する大会
11本塁打、84年PLに並ぶタイ記録の1試合6本塁打。さらに伊藤選手が
1イニング選抜初となる1イニング2本塁打を記録し本塁打記録でも他を圧倒
しました。
今大会18本塁打チーム別では
11本 大阪桐蔭
4本 浦和学院
1本 星稜
1本 国学院久我山
1本 近江
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。本塁打ランキングでは大阪桐蔭
が春選抜PL学園の記録を抜き1位になりました。大会前半唯一本塁打を
記録した浦和学院も4本塁打で順位を大幅に上げました。

2022夏の更新

近畿地区の出場校の前評判が高く大阪桐蔭の3度目の春夏連覇に注目が集ま
った今大会は、140キロを超す投手を5人擁し県大会ではベンチ外の岩崎選手
が決勝で満塁ホームランを放つなど抜群の選手層の厚さを誇った仙台育英が宮城
県勢はもちろん東北勢としても初の甲子園優勝の歴史的な快挙を成し遂げました。
本塁打では高松商のドラフト上位候補・浅野選手のバックスクリーンへの弾丸
ライナーが特に印象に残りました。同じくドラフト上位候補の大阪桐蔭・松尾選手
は甲子園で通算5本塁打を記録しました。 今大会28本塁打チーム別では
鶴岡東5本 市船橋1本 聖光学院3本 旭川大高1本
大阪桐蔭4本 高松商4本 明豊1本 八戸学院光星1本
国学院栃木1本 二松学舎大付1本 1本 明秀日立1本
近江1本 浜田1本 九州学院1本 仙台育英1本
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。
春夏通算と夏の大会のそれぞれの本塁打トップ10の学校の
順位の変動を見てみますと、

春夏通算(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
77 大阪桐蔭 大阪 23 54
70 PL学園 大阪 25 45
60 智弁和歌山 和歌山 11 49
47 明徳義塾 高知 13 34
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 帝京 東京 25
32 横浜 神奈川 23
順位 本数 学校 都道府県
92 大阪桐蔭 大阪 34 58
70 PL学園 大阪 25 45
60 智弁和歌山 和歌山 11 49
47 明徳義塾 高知 13 34
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 八戸学院光星 青森 27
32 帝京 東京 25
32 仙台育英 宮城 25
32 横浜 神奈川 23
1位の大阪桐蔭が春夏15本の本塁打で合計92本となり2位
PL学園との差を一気に広げました。今大会それぞれ1本塁打
の八戸学院光星と仙台育英がトップ10内に返り咲きました。

(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
54 大阪桐蔭 大阪
49 智弁和歌山 和歌山
45 PL学園 大阪
34 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
26 日大三 東京
26 八戸学院光星 青森
25 帝京 東京
24 早稲田実 東京
24 仙台育英 宮城
順位 本数 学校 都道府県
58 大阪桐蔭 大阪
49 智弁和歌山 和歌山
45 PL学園 大阪
34 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
27 八戸学院光星 青森
26 日大三 東京
25 帝京 東京
25 仙台育英 宮城
10 24 早稲田実 東京
八戸学院光星が単独6位、仙台育英が8位タイに順位を
上げました。

2023春の更新

今大会は山梨学院が長打攻勢で次々好投手を攻略し山梨県勢初の優勝を果た
しました。大会は36校が出場し試合数は例年より多かったものの本塁打が
前年より6本少ない12本で、二塁打、三塁打の総数も前年に比べて7本
減るなど長打の少ない大会でした。
今大会12本塁打チーム別では

1本 沖縄尚学
2本 報徳学園
1本 東邦
1本 英明
2本 作新学院
2本 専大松戸
1本 龍谷大平安
1本 大阪桐蔭
1本 山梨学院
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。大会1本塁打の大阪桐蔭が本塁打
通算93本に記録を更新したほか、大会2本塁打の報徳学園が春選抜本塁打
ランキング8位(2校)から4位(3校)に順位を上げました。

2023夏の更新

150キロ超え投手を3人そろえた仙台育英、選手層の厚い広陵、大阪大会
で大阪桐蔭とのライバル対決を制した履正社、激戦の神奈川を勝ち上がった
慶応などが優勝候補に挙がった大会は、「常識を覆す」をテーマにENJOY
BASEBALLを掲げた慶応が107年ぶりとなる夏の選手権大会優勝を
果たしました。
今大会23本塁打チーム別では
土浦日大3本 仙台育英5本 履正社2本 近江1本
神村学園1本 浜松開誠館1本 北海2本 星稜1本
北陸1本 八戸学院光星1本 聖光学院1本 智弁学園1本
大垣日大1本 沖縄尚学1本 慶応1本
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。
春夏通算と夏の大会のそれぞれの本塁打トップ10の学校の
順位の変動を見てみますと、

春夏通算(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
93 大阪桐蔭 大阪 35 58
70 PL学園 大阪 25 45
60 智弁和歌山 和歌山 11 49
47 明徳義塾 高知 13 34
40 天理 奈良 12 28
37 日大三 東京 11 26
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
32 八戸学院光星 青森 27
32 帝京 東京 25
32 仙台育英 宮城 25
32 横浜 神奈川 23
順位 本数 学校 都道府県
93 大阪桐蔭 大阪 35 58
70 PL学園 大阪 25 45
60 智弁和歌山 和歌山 11 49
47 明徳義塾 高知 13 34
40 天理 奈良 12 28
37 仙台育英 宮城 30
37 日大三 東京 11 26
33 八戸学院光星 青森 28
33 早稲田実 東京 24
33 広陵 広島 14 19
今大会最多5本塁打の仙台育英が通算37本になり9位(4校)
→6位(2校)に順位を上げました。八戸学院光星が1本塁打
で33本になり9位(4校)→8位(3校)に順位を上げました。
帝京と横浜はトップ10の圏外になりました。

(本塁打トップ10の学校)の順位の変動
順位 本数 学校 都道府県
58 大阪桐蔭 大阪
49 智弁和歌山 和歌山
45 PL学園 大阪
34 明徳義塾 高知
28 天理 奈良
27 八戸学院光星 青森
26 日大三 東京
25 帝京 東京
25 仙台育英 宮城
10 24 早稲田実 東京
順位 本数 学校 都道府県
58 大阪桐蔭 大阪
49 智弁和歌山 和歌山
45 PL学園 大阪
34 明徳義塾 高知
30 仙台育英 宮城
28 天理 奈良
28 八戸学院光星 青森
26 日大三 東京
25 帝京 東京
10 24 早稲田実 東京
仙台育英が単独5位に順位を上げました。八戸学院光星
は6位(2校)。トップ10の学校の入れ替わりは
ありませんでした。

2024春の更新

今大会は健大高崎が佐藤投手、石垣投手の左右2年生投手の全試合継投で勝ち
上がり初優勝、群馬県勢としても初優勝となりました。今春から低反発金属
バットが導入され、長打が減った一方、積極的な走塁や犠打が増え、
守備でも走者二塁での外野手のポジショニングなど攻守に戦術の変化が見ら
れた大会でした。大会本塁打は3本で金属バット選抜導入の1975年以降
は最少、柵越えは豊川モイセエフ選手と神村学園正林選手のわずか2本でした。
今大会3本塁打チーム別では

1本 豊川
1本 神村学園
1本 大阪桐蔭
となりました。

このコーナーで取り上げているのは春夏通算では7本以上、春・夏の各大会
では5本以上の本塁打を記録した学校です。大会1本塁打の大阪桐蔭が本塁打
通算94本に記録を更新しました。