高校野球 2011年春 第83回 選抜甲子園出場校 戦力分析

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ランキング

中国

関西
関西

打率  .354  (偏)54.0 
長打率 .518  (偏)55.3 
選球眼 3.66  (偏)48.3 
機動力 1.43  (偏)46.9 
投手力 2.15  (偏)50.8 
守備力 0.52  (偏)62.5 
総合力 66.3  (偏)59.1



中国大会無失点で優勝した堅田、水原の左右の二枚看板は安定感抜群。
得点力も高く昨年選抜経験者が主力を占めるチームは戦力のバランスが
良い。優勝も狙える戦力と評価も高い。

創志学園
創志学園

打率  .256  (偏)33.8 
長打率 .349  (偏)28.6 
選球眼 3.32  (偏)44.1 
機動力 1.53  (偏)48.7 
投手力 2.69  (偏)41.7 
守備力 1.17  (偏)41.9 
総合力 21.3  (偏)33.3



名将の長沢監督の下、史上最速の創部1年で甲子園出場を果たした。
戦力偏差値はすべて平均以下で厳しい数字が並ぶが、接戦での強さと
下級生チームの勢いで旋風を巻き起こす可能性を秘める。

総合技術
総合技術

打率  .335  (偏)47.9 
長打率 .472  (偏)48.3 
選球眼 3.93  (偏)51.8 
機動力 3.09  (偏)72.2 
投手力 2.62  (偏)42.8 
守備力 0.98  (偏)47.9 
総合力 42.6  (偏)45.5



エース左腕の伊田は安定感がありチームの信頼が厚い。スタメン平均身長
169センチで打線も力強さはないが、二塁に出ればワンヒットでほぼ間違い
なく生還できると自信を持つ機動力が持ち味。