高校野球 年度別 選抜選考経過 2011年(平23年)第83回大会

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各地区 前年2010年(平22年)秋季大会の結果と選抜選考経過

(甲子園出場校一般枠_・・、一般枠補欠校_・・、繰上げ甲子園出場の補欠校・・、不・・不戦勝・不戦敗、備考・・
(甲子園出場校21世紀枠・・、21世紀枠補欠校・・
北海道


      函館大有斗───┐3(7)
              ┣━┓
        北照━┓6┃13┃
            ┣━┛ ┃8
       釧路北陽─┘1  ┣━┓
                │2┃
        旭川実───┐2│ ┃
              ┣━┘ ┃
         鵡川━━━┛3  ┃13
                  ┣━┐
       白樺学園━━━┓10  │6│
              ┣━┐ │ │
        女満別───┘9│ │ │
                │1│ │
       札幌光星─┐0(8) ┣━┘ │
            ┣━┓ ┃4  │
      駒大岩見沢━┛7┃12┃   │
              ┣━┛    │
     北海学園札幌───┘0(5)    │2
                    ┣━ 
       北海道栄━━━┓2    ┃6
              ┣━┐   ┃
        函館商─┐0│0│   ┃
            ┣━┘ │1  ┃
       稚内大谷━┛2  ┣━┓ ┃
                ┃2┃ ┃
        北海━━━┓13┃ ┃ ┃
              ┣━┛ ┃ ┃
        釧路工───┘1(5) ┃10┃
                  ┣━┛
        旭川工━━━┓8(8) │9
              ┣━┐ │
        滝川西───┘1│ │
                │6│
        遠軽━┓9  ┣━┘
            ┣━┐ ┃13(7)
       帯広大谷─┘7│4┃
              ┣━┛
       札幌第一━━━┛14(5)
北海道の出場枠は1校で候補は5校。16年ぶりに北海道大会を制した北海が順当に
当選した。1年生エース・玉熊の好投と小技を絡めた堅実な攻撃で勝ち上がった。準
優勝の北照は大会5試合中3試合で2桁安打を記録するなど攻撃力があるが、総合力
で及ばず補欠校へ回った。


東北


    東北(宮1)━━━┓8
              ┣━┓
    大曲工(秋3)━┓7│2┃
            ┣━┘ ┃2(10)
   山形中央(山3)─┘5  ┣━┓
                │1┃
   日大東北(福2)───┐3│ ┃
              ┣━┘ ┃
     東陵(宮3)━━━┛4  ┃7
                  ┣━┓
  大館鳳鳴(秋1)───┐3  │4┃
              ┣━┓ │ ┃
  青森山田(青2)━━━┛4┃7│ ┃
                ┣━┘ ┃
   一関学院(岩2)━━━┓8│2  ┃
              ┣━┘   ┃
    酒田南(山1)───┘5再   ┃5
                    ┣━ 
   聖光学院(福1)━━━┓11(7)   │3
              ┣━┐   │
    鶴岡東(山2)───┘3│4  │
                ┣━┐ │
  仙台育英(宮2)━━━┓11┃7│ │
              ┣━┛ │ │
    弘前工(青3)───┘3  │3│
                  ┣━┘
   盛岡中央(岩1)───┐1(10)┃8
              ┣━┐ ┃
   横手城南(秋2)━━━┛2│ ┃
                │0┃
    花巻東(岩3)─┐3  ┣━┛
            ┣━┐ ┃14(5)
   学法福島(福3)━┛4│0┃
              ┣━┛
  光星学院(青1)━━━┛16(7)

再 1試合目は15回0−0引き分け
東北の出場枠は2校。候補にあがったのは14校。東北大会で決勝を争った東北と光星
学院の2校が抜きん出ているとしてそのまま当選した。優勝した東北はエースで主将
の上村がチームの中心。粘りの野球で接戦を制し頂点に立った。光星学院は出場校中
唯一の公式戦チーム打率4割台で、準決勝で3打数3本塁打を記録した田村を筆頭に
破壊力のある打線を評価された。また秋田、川上の投手2本柱はともに140キロ超
の球を投げる。補欠校にはベスト4で敗れた2校、1位が仙台育英、2位が青森山田
になった。

関東・東京
関東


   佐野日大(栃1)─┐3
            ┣━┐
 春日部共栄(埼2)━┛6│3
              ┣━┐
    水城(茨1)━┓7┃4│
            ┣━┛ │
   日本航空(山2)─┘3(10)│1(8)
                ┣━┐
  前橋育英(群1)━┓9  ┃8│
            ┣━┐ ┃ │
     鷲宮(埼3)─┘6│5┃ │
              ┣━┛ │
 木更津総合(千1)─┐3┃8  │
            ┣━┛   │
 東海大相模(神2)━┛5    │4
                  ┣━ 
    横浜(神1)━┓7    ┃5
            ┣━┓   ┃
    高崎商(群2)─┘6┃6  ┃
              ┣━┐ ┃
    甲府工(山1)─┐8│5│ ┃
            ┣━┘ │ ┃
    霞ヶ浦(茨2)━┛12  │3┃
                ┣━┛
  文星芸大付(栃2)─┐2  ┃8
            ┣━┐ ┃
  千葉経大付(千2)━┛4│0┃
              ┣━┛
  浦和学院(埼1)━━━┛9
東京代表の日大三が神宮大会で優勝したため、東京は出場枠基本数が1校増え2校へ。
関東・東京の出場枠は7校になった。まずは基本数である関東4校、東京2校から選ぶ。
東京・・東京大会優勝、神宮大会も安定した戦いぶりで制した日大三が文句なしの当選。
140キロ中盤の速球を持つエースの吉永を中心に投打に高いレベルで全国Aクラスの
評価を得た。続いて準優勝の実績を残した国学院久我山が高い攻撃力を評価されて当選
した。。川口―菊池の1年生バッテリーを中心に甲子園初勝利を狙う。ベスト4で敗れた
八王子が東京3番手として最後の枠を関東と争う。関東・・関東大会で優勝した浦和学院
、準優勝の東海大相模があっさりと当選を決めた。最初に当選した浦和学院は大会3試合
をすべて完投した1年生エースの佐藤が大黒柱で打線も充実。東海大相模は前年夏の甲子
園準優勝メンバーを多数揃え経験豊富。3番手はベスト4の一角で、個性ある4投手を擁
する横浜が選ばれた。続いて同じくベスト4の水城が当選した。初出場を決めた前年夏の
中軸メンバーが健在で選抜も初出場を決めた。関東5番手には攻撃力の前橋育英か投手力
の春日部共栄か、となり、前橋育英が関東5位に決定。最後の枠を東京の八王子と比較。
その結果、投攻守のうち、投攻部門で上回った前橋育英が最後の代表の座を勝ち取った。
関東の補欠校は1位が春日部共栄、2位が木更津総合。東京の補欠校は1位が八王子、
2位が昭和になった。
東京


      調布北───┐2              (7)0┌───葛飾野
            ┣━┐             ┏━┫
      郁文館━┓5┃6│             ┃8┃6┏━昭和
          ┣━┛ │             ┃ ┗━┫
       保谷─┘4  │2(8)          2┃  3└─成立学園
              ┣━┓         ┏━┫
      荒川商─┐1  ┃10┃         ┃1│(11)4┌─中大杉並
          ┣━┐ ┃ ┃         ┃ │ ┌━┫
    明中八王子━┛5│4┃ ┃         ┃ │1│7┗━大泉
            ┣━┛ ┃         ┃ └━┫
     八王子━━━┛12(8) ┃4       4┃ (7)8┗━━━国立
                ┣━┐     ┌━┫   
       片倉───┐0(7) │3│     │1│ (6)3┌───福生
            ┣━┐ │ │     │ │ ┌━┫
     法政大高─┐3┃7│ │ │     │ │ │13┃5┏━国士舘
          ┣━┛ │ │ │     │ │ │ ┗━┫
   二松学舎大付━┛8  │0│ │     │ │2│  3└─帝京
              ┣━┘ │     │ └━┫
      穎明館─┐4  ┃3  │     │  5┃  2┌─東京都市大付   
          ┣━┐ ┃   │     │   ┃ ┌━┫
       創価━┛7│2┃   │ 0−4 │   ┃0│5┗━成蹊
            ┣━┛   │     │   ┗━┫
      日大二━━━┛3(10)   │7 ┃ 0│    6┗━━━東海大高輪台
                  ┣──┻━━┫  
      江戸川───┐2     ┃10      12┃    6┏━━━日大三
             ┣━┐   ┃     ┃   ┏━┫
       明治━┓11┃6│   ┃(10)  (7)┃   ┃3│4┌─千歳丘
          ┣━┛ │   ┃     ┃   ┃ └━┫
   聖パウロ学園─┘10  │0  ┃     ┃  6┃ (7)11┗━明大中野
              ┣━┐ ┃     ┃ ┏━┫
     実践学園─┐2  ┃4│ ┃     ┃ ┃3│  0┌─四商
          ┣━┐ ┃ │ ┃     ┃ ┃ │ ┌━┫
    八王子実践━┛5│2┃ │ ┃     ┃ ┃ │3│3┗━関東一
             ┣━┛ │ ┃     ┃ ┃ └━┫
     早大学院━━━┛9(8) │2┃     ┃8┃  4┗━━━世田谷学園
                   ┣━┛     ┗━┫
    東海大菅生───┐0再 ┃9(7)     (7)1│  3┌───日大豊山
            ┣━┐ ┃         │ ┏━┫
      富士森─┐2┃3│ ┃         │ ┃4┃8┏━佼成学園
          ┣━┛ │ ┃         │ ┃ ┗━┫
       修徳━┛6  │0┃         │5┃ (7)0└─駒場学園
              ┣━┛         └━┫
  国学院久我山━┓6  ┃4         (10)4│ (8)9┏━東亜学園
          ┣━┓ ┃             │ ┏━┫
     安田学園─┘1┃13┃             │8┃1└─桜町
            ┣━┛             └━┫
      桜美林───┘4(8)             (7)1└───足立学園

再 1試合目は9回2−2降雨引き分け

北信越


     桜井(富1)─┐1(10)
            ┣━┐ 
    福井商(福3)━┛2│0(7)
              ┣━┐ 
  佐久長聖(長2)━┓6┃9│
            ┣━┛ │
    佐渡(新2)─┘0  │0(7)
                ┣━┓
     福岡(富4)─┐0(7) ┃7┃
            ┣━┓ ┃ ┃
    金沢(石1)━┛9┃8┃ ┃
              ┣━┛ ┃
     北越(新3)─┐5│5  ┃
            ┣━┘   ┃
   敦賀気比(福1)━┛7    ┃4
                  ┣━ 
 福井工大福井(福2)─┐1    │2
            ┣━┐   │
     新湊(富2)━┛3│2  │
              ┣━┐ │
   遊学館(石3)━┓12┃3│ │
            ┣━┛ │ │
東京都市大塩尻(長1)─┘0(5) │1│
                ┣━┘
  日本文理(新1)━┓11(6) ┃3
            ┣━┓ ┃
   富山第一(富3)─┘1┃2┃
              ┣━┛ 
   松商学園(長3)━┓9│1(11)
            ┣━┘  
   金沢桜丘(石2)─┘4
北信越は出場枠2校、北信越大会で準決勝に進出した金沢、日本文理、遊学館、佐久
長聖の4校に候補を絞って議論が展開され、ここから北信越大会決勝を争った金沢、
日本文理の2校が順当に当選を決めた。当選一番乗りの金沢は最速152キロ、130
キロ台のスライダーを持つ大会注目右腕・釜田を擁し、堅い守備も魅力のチーム。
2年前の夏準優勝校である日本文理はエース・田村が秋の県予選1回戦18奪三振を
記録するなど将来性があると認められた。準決勝で敗れた遊学館は選手層が厚いと
されたが、決勝進出2校を引きずり落とすまではいかなかった。補欠校は1位が遊学館
、2位が佐久長聖。

東海


    三重(三1)━━━┓6(10)
              ┣━┐
     享栄(愛2)━┓3│4│
            ┣━┘ │
     静岡(静3)─┘2  │3(10)
                ┣━┐
    静清(静1)━━━┓4┃4│
              ┣━┛ │
   岐阜第一(岐2)─┐3│2(10)│
            ┣━┘   │
     菰野(三3)━┛4(13)  │6
                  ┣━ 
 愛工大名電(愛1)━━━┓4  ┃11
              ┣━┐ ┃
    磐田東(静2)━┓8│2│ ┃
            ┣━┘ │ ┃
     中京(岐3)─┘1(8) │1┃
                ┣━┛
  大垣日大(岐1)━━━┓8┃10(7)
              ┣━┛
     松阪(三2)─┐1│2
            ┣━┘
    豊田西(愛3)━┛10(7)
東海の出場枠は2校。実力伯仲でレベルの高い試合が多かったと評価された東海大会を
2年連続で制した大垣日大がまず当選した。1年時から活躍する左横手投げの葛西と
捕手・時本のバッテリーを中心に投打のバランスが良く、試合運びがうまいとして全国
でも高いレベルにあるとされた。続いて準優勝の静清が選ばれた。長身右腕の野村を投
打の柱に地区大会2試合を延長で勝つなど粘りの野球で初出場を決めた。補欠校は1位
が三重、2位が愛工大名電になった。

近畿


     塔南(京1)─┐3(6)
            ┣━┓
  報徳学園(兵3)━┛13┃5
              ┣━┐
   智弁学園(奈1)─┐2│4│
            ┣━┘ │
  京都成章(京3)━┛3  │1
                ┣━┐
     守山(滋2)━┓7(10)┃2│
            ┣━┐ ┃ │
   和歌山工(和2)─┘6│0┃ │
              ┣━┛ │
神戸国際大付(兵1)─┐2┃11(8) │
            ┣━┛   │
   履正社(大2)━┛3    │1
                  ┣━ 
    八幡商(滋1)─┐1(8)   ┃2
            ┣━┓   ┃
    天理(奈2)━┛9┃9  ┃
              ┣━┓ ┃
   大阪桐蔭(大1)─┐0│5┃ ┃
            ┣━┘ ┃ ┃
  加古川北(兵2)━┛2  ┃6┃
                ┣━┛
  PL学園(大3)━┓2  │5
            ┣━┐ │
   和歌山商(和3)─┘0│4│
              ┣━┘
 智弁和歌山(和1)━┓6┃9
            ┣━┛
  京都外大西(京2)─┘3
近畿の出場枠は6校。府県予選1位通過6校中5校が初戦で敗退するなど波乱の様相
を呈した近畿大会。そんな混戦の大会でベスト4に勝ち上がった天理、履正社、智弁
和歌山、報徳学園の4校がまず当選した。優勝の天理は投打に完成度が高く5季連続
の甲子園出場となるなど豊富な経験で全国でも高評価。準優勝の履正社は犠打飛50
を記録するなど犠打がうまい印象だが、主砲・石井をはじめ強打者も多数揃える。3
番手の智弁和歌山は例年のような強打ではなく投手陣の安定感で勝負する。4番手の
報徳学園は前年夏甲子園ベスト4の原動力・エースの田村が注目される。残る2校の
枠を巡ってベスト8の京都成章、守山、加古川北、PL学園と初戦で惜敗した神戸国際
大付の計5校が対決。5校目には防御率1.41のエース・西野を中心に堅実な守りの野球
を展開する京都成章が抜け出した。最後の枠は加古川北と神戸国際大付の兵庫勢2校
で争うことになり議論が白熱。地力では県1位の神戸国際大付に分があるとされたもの
の、近畿での1勝を重視した形となり加古川北が最後のイスにおさまった。エース・
井上は遅い変化球で大阪桐蔭を3安打完封するなど勝負度胸が抜群。補欠校は地域性
が加味され、1位がPL学園、2位が神戸国際大付になった。

中国・四国
中国


広島国際学院(広2)━┓6
            ┣━┐
     安来(島4)─┘1│1
              ┣━┓
    松江商(島1)─┐2┃2┃
            ┣━┛ ┃
  創志学園(岡2)━┛3(11)┃4
                ┣━┐
     岩国(山1)━┓11(7) │3│
            ┣━┐ │ │
    鳥取商(鳥3)─┘1│4│ │
              ┣━┘ │
   宇部鴻城(山3)─┐2┃8  │
            ┣━┛   │
鳥取中央育英(鳥1)━┛4    │0
                  ┣━ 
    関西(岡1)━┓11(5)   ┃4
            ┣━┓   ┃
   徳山商工(山2)─┘0┃3  ┃
              ┣━┓ ┃
     八頭(鳥2)─┐0│0┃ ┃
            ┣━┘ ┃ ┃
  岡山学芸館(岡3)━┛9(7) ┃1┃
                ┣━┛
  総合技術(広3)━┓17(5) │0
            ┣━┓ │
     大社(島2)─┘2┃4│
              ┣━┘
     出雲(島3)─┐0│2
            ┣━┘
     尾道(広1)━┛7(7) 
中国・四国の出場枠は5校。その内、まず両地区の基本数である2校を選出する。中国
・・中国大会優勝の関西が文句なしで当選した。大会4試合を無失点におさえた左腕・
堅田、右腕・水原の左右の好投手を揃え、高い総合力を誇る。2校目には創部1年目の
創志学園が準優勝の実績で当選、史上最速甲子園の快挙を成し遂げた。6年前、新鋭の
神村学園を準優勝に導いた長沢監督の手腕も注目だ。4強の総合技術は惜しくも2校目
での当選とはいかず中国3位として四国3位と最後の枠を争う。四国・・四国大会優勝
の明徳義塾が高い総合力を誇るとして異論なく当選した。甲子園初戦20連勝の不敗記録
をどこまで伸ばせるか。2校目には準優勝の香川西が選ばれた。決勝での大敗が減点だっ
たが、準決勝で高知(県1位)を降すなど戦力には問題なしという結論に達した。
四国3位は高知が選ばれ、中国3位の総合技術と比較検討。神宮大会での両地区対決では
(明徳義塾VS関西)四国に軍配が上がったものの、地区全体での力では中国が上回ると
いう理由から総合技術が初の選抜切符を手にした。総合技術は開設6年目、部員3人から
スタートした新鋭で西条農元監督の小田監督が0から作り上げたチーム。補欠校は中国が
1位広島国際学院、2位鳥取中央育英、四国が1位高知、2位新田となった。最後の1校
は両地区比較で選考が行われるにもかかわらず、同じ日程で地区大会が行われるため
選考委員は片方しか見ることができない。両地区比較はかなりの神経を使うようである。
四国


    高知(高1)━━━┓7(7) 
              ┣━┐
    今治西(愛2)━┓10│0│
            ┣━┘ │
    小松島(徳3)─┘6  │1
                ┣━┐
    城南(徳1)───┐6┃3│
              ┣━┛ │
   香川西(香2)━┓9┃7  │
            ┣━┛   │
     土佐(高3)─┘0(7)   │1
                  ┣━ 
    寒川(香1)───┐5  ┃15
              ┣━┓ ┃
  明徳義塾(高2)━┓8┃6┃ ┃
            ┣━┛ ┃ ┃
    松山商(愛3)─┘1(7) ┃9┃
                ┣━┛
    新田(愛1)━━━┓5│2(7) 
              ┣━┘
    徳島商(徳2)━┓7│4
            ┣━┘
   丸亀城西(香3)─┘1

※ 諸般の事情により推薦辞退

九州


九州国際大付(福1)━━━┓5
              ┣━┓
   専大玉名(熊4)━┓8│0┃
            ┣━┘ ┃12
   鹿児島商(鹿2)─┘1(7) ┣━┓
                │7┃
   延岡学園(宮1)───┐1│ ┃
              ┣━┘ ┃
   沖縄尚学(沖2)━━━┛2  ┃4
                  ┣━┐
    秀岳館(熊1)───┐1  │2│
              ┣━┐ │ │
    龍谷(佐2)━━━┛2│4│ │
                ┣━┘ │
   波佐見(長1)━━━┓3┃6  │
              ┣━┛   │
     大分(大2)───┘2    │1
                    ┣━ 
    興南(沖1)━━━┓5    ┃4
              ┣━┐   ┃
    創成館(長2)━┓9│1│   ┃
            ┣━┘ │5  ┃
   筑陽学園(福3)─┘2(7) ┣━┐ ┃
                ┃6│ ┃
  九州学院(熊2)━━━┓2┃ │ ┃
              ┣━┛ │ ┃
    唐津商(佐1)───┘0(8) │1┃
                  ┣━┛
     藤蔭(大1)━━━┓9  ┃3
              ┣━┐ ┃
   西都商(宮2)───┘2│ ┃
                │3┃
   熊本国府(熊3)━┓8  ┣━┛
            ┣━┐ ┃12(7) 
   久留米商(福2)─┘5│10┃
              ┣━┛
  鹿児島実(鹿1)━━━┛11
近年甲子園での活躍が目覚しい九州の出場枠は4校。候補19校のうち九州大会8強
を除く11校がふるい落とされ、8校の比較検討に入った。優勝した鹿児島実は神宮
大会でも準優勝の好成績をおさめており、高い実力を持つとして順当に当選した。走
攻守のバランスが良く、15年前の「優勝当時よりも実力は上」と久保総監督も自信。
続いて準優勝の九州国際大付が当選した。東北でダルビッシュらを育てた就任6年目の
若生監督も当時より「打線は上」と自信をのぞかせる。3校目には4強の九州学院が
当選。前年夏主力野手が残るチームで、ライバル興南に競り勝ったことを絶賛された。
同じく4強の一角、波佐見が最後の4校目に滑り込んだ。本格派右腕の松田はプロ注
目で「目標は全国制覇」と気合十分。興南を評価する声もあったが、惜しくも当選と
はならず補欠1位へ回った。補欠2位は龍谷。

21世紀枠
北海道 遠軽
東北 大館鳳鳴 (秋田)
関東・東京   大田原 (栃木)
北信越 佐渡 (新潟)
東海   松阪 (三重)
近畿   守山 (滋賀)
中国 総合技術 (広島)
四国 城南 (徳島)
九州 西都商 (宮崎)
21世紀枠の選考は、まず各地区の理事長が候補校を紹介。その後、東日本(5校)西日本
(4校)に分けてそれぞれ順位づけし、その集計結果も考慮して議論が進められた。東日本
では遠軽、大館鳳鳴、佐渡が残った。60条野球部心得を基に精進している佐渡、秋の県
予選優勝と実績ではリードする大館鳳鳴、甲子園最北出場がかかる遠軽。意見の集約が難航
したため、再投票を行い、その結果、佐渡が当選した。西日本では城南と西都商の2校が
浮上した。学校生活で先導的な役割を果たしている城南が満場一致で当選した。口蹄疫の
影響下で部員12人の少人数で活躍した西都商も共感があったが惜しくも当選ならず。
最後の1枠を先ほど議論対象になった3校で再び議論に入り、その結果、大館鳳鳴が当選
した。遠軽が補欠校1位。西都商が補欠校2位になった。





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