1950年 〜 |
北海道 東北 |
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近畿 | 中国 四国 |
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選抜大会では出場校のほか、出場には至らなかったものの出場校との差がわずかだった という補欠校も発表される。この制度は大正天皇崩御による自粛で出場校が前年の 16校から8校に絞られた1927年(昭和2年)第4回の大会が発端であるといわれて いる。選抜からはずれた優秀校をなんとか名前だけでも残したいという意見があり 1929年(昭和4年)の第6回大会で補欠校制度が正式に発足した。当初の補欠校は 全国一括で選ばれていたが、1950年(昭和25年)第22回から地区別で選ばれるよう になった。その後選抜出場の対象となる学校が増加し、出場校と選出から洩れる学校の 優劣の差をつけるのが難しくなったことにより、1962年(昭和37年)第34回大会 から補欠校とそれに続く選外優秀校の2種類が選ばれることになった。選外優秀校は選考 基準の明文化に伴い1971年(昭和46年)第43回大会に廃止、補欠校が一本化され 現在に至る。選抜出場を決めた学校が出場を辞退した場合、補欠校が代わりに出場する ことになる。補欠順位は代替出場の優先順。記載している学校は選抜出場校発表時の もの。 |
1952年(昭27年)第24回 | 門司東 | → | 長崎商 |
1958年(昭33年)第30回 | 浪華商 | → | 和歌山工 |
1965年(昭40年)第37回 | 高知商 | → | 今治南 |
1967年(昭42年)第39回 | 津山商 | → | 倉敷工 |
1971年(昭46年)第43回 | 北海 | → | 芦別工 |
1975年(昭50年)第47回 | 門司工 | → | 佐世保工 |
1984年(昭59年)第56回 | 函館有斗 | → | 砂川北 |
1987年(昭62年)第59回 | 東海大浦安 | → | 常総学院 |
1992年(平4年)_第64回 | 神戸弘陵 | → | 育英 |
2000年(平12年)第72回 | 敦賀気比 | → | 高岡第一 |
2006年(平18年)第78回 | 駒大苫小牧 | → | 北海道栄 |
2022年(令4年)_第94回 | 京都国際 | → | 近江 |
大会 | 補欠校 |
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1924年(大13年) | 第1回 | |
1925年(大14年) | 第2回 | |
1926年(大15年) | 第3回 | |
1927年(昭和2年) | 第4回 | 1第一神港商、2高松中 |
1928年(昭3年) | 第5回 | |
1929年(昭4年) | 第6回 | 補欠校制度が(正式に)発足 1市岡中、2中京商、3敦賀商、4鳥取一中、5神戸二中 |
1930年(昭5年) | 第7回 | 1水戸中、2明星商、3鳥取一中、4坂出商、5本牧中 |
1931年(昭6年) | 第8回 | 1浪華商、2和歌山商、3米子中、3高松中 |
1932年(昭7年) | 第9回 | 1松本商、2桐生中、3米子中、4高松商 |
1933年(昭8年) | 第10回 | [関東]1川越中、2豊岡実 [関西]1甲陽中、2愛知商 |
1934年(昭9年) | 第11回 | 1鳥取一中、2松山商、3台北一中、4平安中、5横浜商、6海草中、7郡山中、8長崎商 |
1935年(昭10年) | 第12回 | 1中京商、2呉港中、3和歌山中、4広島商、5明石中、6郡山中、7桐生中、8鹿児島商 |
1936年(昭11年) | 第13回 | 1日新商、2海南中、3静岡商 |
1937年(昭12年) | 第14回 | 1京都師範、2日新商、3明石中、4松山商、5桐生中 |
1938年(昭13年) | 第15回 | 1京都商、2小倉工、3高松中、4呉港中、5下関商 |
1939年(昭14年) | 第16回 | 1横浜商、2愛知商、3滝川中、4防府商、5興国商 |
1940年(昭15年) | 第17回 | 1甲陽中、2浪華商、3日大三中、4豊島師範 |
1941年(昭16年) | 第18回 | 松本商、浪華商、京阪商、尼崎中、北神商、嘉義中(順位なし) |
1942年(昭17年) | ||
1943年(昭18年) | ||
1944年(昭19年) | ||
1945年(昭20年) | ||
1946年(昭21年) | ||
1947年(昭22年) | 第19回 | 1桐生工、2平安中、3半田商工、4豊国商、5防府商、6中京商、7芦屋中、8北野中 |
1948年(昭23年) | 第20回 | 1芦屋中、2臼杵中、3中学修猷館、4大川中、5平安中、6岡崎中 |
1949年(昭24年) | 第21回 | 1静岡一、2済々黌、3西京、4神戸、5浪華商 |
1950年(昭25年) | 第22回 | 補欠校の選出を全国一括から地区別に変更
北海道東北 関東東京 北信越東海 近畿 中国四国 九州沖縄 |
1951年(昭26年) | 第23回 | |
1952年(昭27年) | 第24回 | |
1953年(昭28年) | 第25回 | |
1954年(昭29年) | 第26回 | |
1955年(昭30年) | 第27回 | |
1956年(昭31年) | 第28回 | |
1957年(昭32年) | 第29回 | |
1958年(昭33年) | 第30回 | |
1959年(昭34年) | 第31回 | |
1960年(昭35年) | 第32回 | |
1961年(昭36年) | 第33回 | |
1962年(昭37年) | 第34回 | 補欠校制度を補欠校と選外優秀校の2種類にする |
1963年(昭38年) | 第35回 | |
1964年(昭39年) | 第36回 | |
1965年(昭40年) | 第37回 | |
1966年(昭41年) | 第38回 | |
1967年(昭42年) | 第39回 | |
1968年(昭43年) | 第40回 | |
1969年(昭44年) | 第41回 | |
1970年(昭45年) | 第42回 | |
1971年(昭46年) | 第43回 | 選考基準の明文化に伴い選外優秀校を廃止 補欠校の一本化 |
1972年(昭47年) | 第44回 | |
1973年(昭48年) | 第45回 | |
1974年(昭49年) | 第46回 | |
1975年(昭50年) | 第47回 | |
1976年(昭51年) | 第48回 | |
1977年(昭52年) | 第49回 | |
1978年(昭53年) | 第50回 | |
1979年(昭54年) | 第51回 | |
1980年(昭55年) | 第52回 | |
1981年(昭56年) | 第53回 | |
1982年(昭57年) | 第54回 | |
1983年(昭58年) | 第55回 | |
1984年(昭59年) | 第56回 | |
1985年(昭60年) | 第57回 | |
1986年(昭61年) | 第58回 | |
1987年(昭62年) | 第59回 | |
1988年(昭63年) | 第60回 | |
1989年(平成元年) | 第61回 | |
1990年(平2年) | 第62回 | |
1991年(平3年) | 第63回 | |
1992年(平4年) | 第64回 | |
1993年(平5年) | 第65回 | |
1994年(平6年) | 第66回 | |
1995年(平7年) | 第67回 | |
1996年(平8年) | 第68回 | |
1997年(平9年) | 第69回 | |
1998年(平10年) | 第70回 | |
1999年(平11年) | 第71回 | |
2000年(平12年) | 第72回 | |
2001年(平13年) | 第73回 | 21世紀枠の新設 |
2002年(平14年) | 第74回 | |
2003年(平15年) | 第75回 | 神宮大会枠と希望枠の新設 |
2004年(平16年) | 第76回 | |
2005年(平17年) | 第77回 | |
2006年(平18年) | 第78回 | |
2007年(平19年) | 第79回 | |
2008年(平20年) | 第80回 | |
2009年(平21年) | 第81回 | 希望枠を廃止 |
2010年(平22年) | 第82回 | |
2011年(平23年) | 第83回 | |
2012年(平24年) | 第84回 | |
2013年(平25年) | 第85回 | 85回記念大会限定の東北絆枠を設置 |
2014年(平26年) | 第86回 | |
2015年(平27年) | 第87回 | |
2016年(平28年) | 第88回 | |
2017年(平29年) | 第89回 | |
2018年(平30年) | 第90回 | |
2019年(平31年) | 第91回 | |
2020年(令和2年) | 第92回 | |
2021年(令3年) | 第93回 | |
2022年(令4年) | 第94回 | |
2023年(令5年) | 第95回 |