高校野球 2015年(平成27年)第97回選手権大会 出場校 初戦投手球速ランキング

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初戦投手球速ランキング

順位 球速 投手 学年 高校 投打 備考
151小笠原慎之介東海大相模左左動画
146佐藤世那仙台育英右右動画
145菊地大輝東海大甲府右右動画
144吉田凌東海大相模右右動画
  原嵩専大松戸右右動画
  村木文哉静岡右左動画
  上野翔太郎中京大中京右右 
  小孫竜二遊学館右右動画
143山本樹北海右右 
  吉田駿健大高崎右右 
  高橋昂也花咲徳栄左左 
  草海光貴上田西右右動画
8月13日ニッカンスポーツより

東海大相模の小笠原慎之介投手が初戦の聖光学院戦9回1死走者なしから登板。打者2人を9球で抑え、
自己最速の151キロをたたきだした(甲子園球速)。スピードガンが普及した80年以降、高校生左腕の甲子園
での150キロ超えは辻内崇伸投手(大阪桐蔭)、菊池雄星投手(花巻東)に続いて3人目となる。 甲子園球速ランキング
今年の左投手の最上位クラスとプロスカウトも絶賛している。特に右打者の懐に食い込むストレートは即プロでも通用するといわれている。
同じく東海大相模の注目、右腕の吉田凌投手は最速144キロ。速球とスライダーをコースに投げ分け86球8回1/3を1失点と好投した。
佐藤世那投手(仙台育英)はアーム式の豪快なフォームから146キロを記録したストレートとフォークが武器の右腕。
菊地大輝投手(東海大甲府)は145キロのストレートに加え、速い変化球も持っており、130キロ台後半のカットボール、130キロ台チェンジアップも投げる。